IE9ピン留め
ミマンの日記・Part2
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孫の可愛らしい言葉
 昨日から、長女一家が来ている。
 今日から、我が家のご近所の神社で、3日間の新春の大祭が始まる。3日間で参拝者は30万人、1キロの参道の両側にぎっしりと屋台が並ぶ。昔は、サーカスやお化け屋敷や見世物小屋も並んでいた。たぶん、私の住む県では、一番賑やかなお祭りではないだろうか。
 1週間前、長女が、「お祭りに、皆で、行ってもいい? 道が混むから、前日から泊まりたいのだけど」と、遠慮がちに電話してきた。しかしながら、私は長女を、親に遠慮するような子に育てた覚えはない。(笑)
 毎年、主人の親戚がお参りに来て我が家で食事をする。それで、親戚大好きの夫は、もてなしに手抜かりがあったら嫌なので、我が家に孫台風の惨禍の痕跡が残ることを心配している。でもまた孫も大好きなずるい夫は、きちんと言葉では言わなくて、<来ては困るオーラ―>をそれとなく出して、長女達を牽制しているのだ。
 そして、結局、結論を私にゆだねる。私が長女に「来てもいいよ」と言えば「部屋が片付かない」とぶちぶちと言い、「来られると困る」と言えば、これまた「孫に可哀想なことをした」と、ぶちぶちと言う。(笑)
 それで私は、そんな夫をぎゃふんと言わせる方法を、考えた。
 長女に「来てもいいよ」と返事をした。そして夫に「長女一家が泊まりがけで来ることになったよ」と報告した。予想通りに夫は「えっ、来ることになったんか」と、「それは困る」という言葉はずるく使わずに、言葉のニュアンスとして匂わした。
 私はすかさず言ってやったわ~~。
「あなたにとっては、孫達よりも大切なご自分の親戚でしょうけれど、私は、あなたの親戚よりも、可愛い盛りの孫たちのほうが大切なのよ。1年に1回しかない、賑やかなお祭りよ。私は、あなたの親戚よりも、自分の孫たちを喜ばせたい。なんか、文句でもある?」
 夫の偉いところは、妻にそう逆襲されて、すぐにぱっと思考を切りかえるところだ。
「それは、その通りだ」と言った。
 そして、昨夜は、やってきた幼い孫2人を相手に、夫はずっと一緒に遊んでいた。私は、もう夜の8時でギブアップ。早々に寝室に引き上げた。数時間あとに寝室に戻ってきた夫は、半分寝ている私に、ずっと孫のことを話していた。悔しいけれど、ずるい夫には体力があるのだなあ。

 写真は、先週、お泊まりにきた長男の孫です。じいじに買ってもらったアクアビーズという玩具で、さっそくに遊んでいるところ。
 老骨に鞭打って(?)働いている夫は、その給料で私に服やバッグを買ってはくれないけれど、孫たちには、ねだられるままに、ほいほいと、お菓子やおもちゃを買ってやっている。
 そりゃあ、まずいご飯を作るばあばよりも、玩具を買ってくれるじいじのほうが、孫に好かれるわなあ~~。(笑)
 その長男の孫が、夫に言ったそうだ。
「じいじ、あたちが大きくなったら、こんなにお泊まりには来られなくなると思う。その時は、ごめんね」
 たぶん、私達や長男とお嫁さんが、「じいじとばあばの家に、頻繁にお泊まりに行けるのも、幼稚園のうちだろう」と話しているのを聞いて、幼いながら、気にしていたのだろう。
 孫の「ごめんね」という言葉に、ほろっとしてしまったじいじとばあばです。

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# by miman57 | 2012-01-29 06:26 | 家族
Wii『ゼノブレイド』・その5
『ゼノブレイド』のゲーム時間が、100時間を超えたので、記念の<Wii『ゼノブレイド』・その5>の書き込みをします。
 ……って、書きながらも、本当は、「いい歳をして、TVゲームに夢中かよ……」と思うところがあるので、書いていても恥ずかしい。でも、これもいまの偽らざる私の姿なのだから、ちゃんと書き残しておきたいと思うところもある。来月で65歳になる夫が卓球の練習と試合に夢中なのと、考えようによってはその楽しみは同じだと、開きなおることにしよう。職業に貴賎はないとすれば、趣味にも、貴賎はないはず?
 ゲームの進捗状況は、1週間前の<その4>を書いた時と変わらず。相変わらず、ゲームの世界の住民たちの頼みごとやお願いごとの解決に、走り回っている。
 この住民たちの頼みごとやお願いごとの解決を<クエスト>というのだが、ゲーム時間を100時間超えたところで、やっとその意味がわかってきた。
 1つのお願いごとが次のお願いごとの伏線になることや、お願いごとの解決に走り回って会話しているうちに町や村の住人達と親しくなり、その親しさのランクをあげることも、目に見えないところで、ゲーム展開を有利にしているらしい。それと、お願いごとを解決すると、お礼の品というものをもらえるのだが、これももらうともらわないとでは、敵との戦い方がかなり違ってくる。
 初めは、非常にやっかいな<クエスト>消化だと思っていたが、何度も繰り返して会話していると、住民たち1人1人の話し方や個性や置かれた立場などもわかるようになって、ゲームの中のキャラクターでしかないのに、愛着を感じるようになってきた。

 上の写真は、<見晴らしの丘公園>に立ってゲームの始まりの町<コロニー9>を見下ろしたところ。
 今までのTVゲームでは、町から一歩外に出てしまうと、その町は地図上に記号として記されるというのしか知らなかったので、こうして町を俯瞰できることに驚いた。この丘の公園を降りながら町に近づくと、町もリアルに近づいて大きく見えてくる。そしてそのまま町の中に入り、通りを歩くことが出来る。
 また、この公園から、眼下に広がる海に飛び下りれば、(この飛び降りるっていう感覚が、まるで実体験しているようで面白い!)、ずっと泳いで対岸にも渡れるのだ。
 初めは、この見晴らしの丘公園から見下ろす景色のリアルさに驚いたが、ゲームを進めていると、こんなもので驚いてはいられない美しく壮大な景色に、いくつも出会える。

 ゲーム攻略サイトから、地図を戴いて、全部コピーした。青色のインクが切れてしまったわあ~~。(笑)
 ゲームの世界は、昔々、巨大な生命体の神様と機械の神様が戦って相討ちとなり、その躯に人を含めた生き物たちが生まれ住むようになったことから、始まっている。
 いまは、生命体の神様の躯の中を走り回っている状態なのだけど、コピーした地図からも、神様の体だったことがわかると思う。
 一番上の地図は、脊椎だなあ。それから右の地図の、大きな湖とそれに続く奈落の底へと落ちる滝は、どう見ても、膀胱だと思う。「あっ、いま、膀胱の中を、泳いでいるのか」と思うと、ちょっとねえ~~。(笑) それにしても、昔々は、海と空だけの世界に、この2人の巨大な神様しかいなっかたという設定で、神様は、何を食べて何を飲んでいらしたのかなあ?
 
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# by miman57 | 2012-01-28 05:34 | TVゲーム
1歳半の孫のチュニックを縫った

 前回の失敗にめげず、またまた、1歳半の孫のためのチュニックを縫った。
 最近、なぜか失敗しても、ぜんぜんめげない。
 これからも趣味を楽しんで続けようと思ったら、「結果について、深く悩まない。とりあえず、やりたいようにやってみよう!」と悟ったこともあるが、もしかしたらもしかしたら、これが<老いの一徹>っていうものの始まりなのかもしれない。
 孫の服を縫いたいから縫うのだ。着てもらえるかどうかなんて考えない!(笑)


 今回も、恥ずかしくもなく、服を裏返して撮った写真もアップする。
 本の作り方では、襟ぐりも袖ぐりもバイアス布で始末しているのだけど、私は、見頃全体に芯地を張った見返しで始末している。スカートに裏地をつけたので、その処理をかねてというのもあるのだけど、ほつれや型崩れに対する、私の病的な(!)こだわりです。
 そんなに几帳面な性格ではないのに、どうして、縫い物についてはこだわってしまうのか、大きな謎だ~~。
 それから、前回のブログ記事で、「私の縫う孫の服のデザインが、古臭くなってしまうのは、なぜだろう?」ということを考察して、それは、昔々に自分の子ども達に縫って着せた服のデザインに愛着があるからと結論づけたのだが……。それで、今回は、いまふうのデザイン本の中から、いまふうの可愛らしいデザインを選んで縫ったのだが……。
 写真の右側の女の子が着ているのと、まったく同じなのに、あれ、どうして私が縫うと、懐かしの昭和の雰囲気が出てしまうのかなあ。(涙)
 これで、今年の手作り作品は、2作目。
 
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# by miman57 | 2012-01-27 11:17 | 縫い物(子ども服)
来月、再び、有馬温泉の旅へ…
 昨年の秋、地域女性部の会で、日帰りバス旅行で、九州の高千穂峡に行った。
 その中のバスでのこと、「お伊勢参りの旅行を計画しているのだけど、人数が1人足りない。4人で相部屋だと、ものすごく安くなるのよ。誰か、一緒に行く人、いない?」と、誰彼かまわず、声をかけている方がいて、旅行慣れしていない私は、ただ同じ町内ということで、旅行に見も知らぬ人を誘うことに驚いたものだ。
 それから、その時のバス旅行で隣に座っていた人が、「ミマンさん、今度、2人で、一緒に旅行しましょうよ」と誘ってくださったのにも、嬉しくもあったが同じように驚いた。「あなたと私、一緒に旅行するほど、まだ親しいお付き合いしていないし…」と内心思ったものだ。
 そして先日、カーブスで親しくなった人に、「ミマンさん、一緒に旅行しない? 私、友人と旅行の計画を立てていたのに、友人が急に行けなくなって。もう、誰とでもいいから、どこかに行きたくてたまらないのよ」と、突然、誘われた。この時も、「ほんとに、この私でいいと思っているのだろうか?」と、内心の動揺を隠しつつ、にこにこ笑いながら、「また、いつかチャンスがあるといいね」と、答えたものだ。
 そしてそして、数日前にお隣の奥さんが、「年末に買い物をして、その時に日帰りバスツアー旅行プレゼントに応募したら、当たったのよ。私は1人旅は無理だけど、ミマンさんだったら出来そうだから、私になりすまして、行ってみない?」と、当選葉書を持って我が家にいらっしゃった。でもさすがにこういうことを何度も経験すると、「あら、同伴者もお安く参加出来るのだから、2人で一緒に行きましょうよ」と、悠然と、私も答えることができた。
 いま、おばさん達の間では、旅行って、そういう感覚なのだなあ。
 主婦が家を留守にしてお金を自由に使って旅行するって、ものすごくむつかしいことだと考えていたのに、意外や意外、今の時代は、縫い物や編み物をするよりも、簡単なことになってしまっているのだ。まるでちょっと思いついてデパートの物産展に一緒に出かけるくらいの、そういう軽い感覚なのか。ああ、35年も家の中に籠っていたものだから、世の中の変化に取り残されていた。ちょっとしたカルチャーショックだわあ~~。
 はい、ということで、お隣の奥さんと、来月、日帰りバス旅行に行ってきます。
 行き先は、箕面・有馬温泉と神戸夜景の旅です。あらら、昨年の10月に長男夫婦と旅行した時と、同じコースです。
 あの時は、自分のこれからの一生において、有馬温泉を再び訪れることはないだろうと思い、六甲山から神戸の夜景を見下ろすこともないだろうと思ったのになあ。
 そうそう、2年前の秋にも同じく長男夫婦に連れられて高千穂峡を訪れた時、「こんな九州の山の中、2度と来ることはないだろうなあ」と思ったのに、1年後に再び、地域女性部の会で紅葉狩りに行くことになろうとはねえ。
 60歳になって、急に老けたような気がしてしまい、人生の重荷を下ろしたぶん、何もかもが終わったような気になっていた。しかし、これからの人生、まだまだ新しく始まることもあるんだなあと、今回のことで思ったことだ。
 これからは旅行の感想として、「ここを訪れるのは、これが私の人生で、最初で最後」、なんて言葉を使うのはやめなければ……。
 
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# by miman57 | 2012-01-26 05:46 | 独り言
続・病気の話
 昨年の秋より腹痛に悩まされている話題の、昨日の続きです。
 30年ぶりに行った婦人科の病院で、子宮関係に病巣はないと言われて、それからこの2日ほど、子宮ではなく腸の病気であれば、いったいどんな病気なのだろうかと、ずっと考えていた。ほんとうは、こいうことを素人が考えてもしかたのないことで、さっさと病院に行ったほうがよいのだけど、なんせ、なんでもとことん考えて予想を立てるのが好きな性分なもので……。
 頭の中にいろいろな疑問のワードが浮かぶと、パソコンの前に座り、検索して、お医者さんや病気体験者の書き込みを読んでみた。
 私の場合、お腹が痛いと思ってまずは婦人科の健診を受けたのは、その下腹部のひきつれと鈍い圧迫感という症状からして、自分には腸の病気だとは思えなかったからだ。
 下腹部のひきつれには、心当たりがある。子宮関係の一部が癒着していて、この30年ほど、時々、ちくちくとした痛みを感じていた。
 子宮関係の癒着は、悩んでいる方が多いようだ。内臓の癒着には、血液が関係していて、子宮は毎月その血液で満たされる場所なのだから、癒着しやすいとか。特に若い人では、ひどい生理痛と不妊の原因になっているのではという不安がつきまとう。私も、2人目の妊娠を考えていた時に、病院に相談に行ったことがあった。
 しかしながら、その癒着が歳をとったらどうなるのか知りたいのだが、ネット検索では、妊娠可能な若い人の記事しか読めなかった。
 それにしても、開腹手術後の内臓癒着に苦しんでおられる人は、多いのだなあ。悪いところを切って取ってしまうという手術っていう医療技術は、万能のように思われているけれど、内臓癒着のことを考えると、避けられるものなら避けたいものだと思ってしまう。
 時々感じていたちくちくした痛みが、昨年の秋より毎日のように感じられて、そのうえに圧迫感まであるものだから、婦人科で診察を受けるまで、予想好きの私は、子宮筋腫に間違いないだろうと思っていた。しかし、「これは筋腫だったのではないか?」と思われる小さなものが、一つあるだけだった。お医者さんによると、とても腹痛の原因とは考えられないとのことだ。
「う~~ん、そうしたら、このお腹の痛みはなんだろう?」と考えていて、50代の前半にマックスに太っていた時、外出の時などにウエストのきつい服を我慢して着ていて、何度か、腹痛が起きたことを思い出した。あの時も、重篤な病気かと思ったものだが、<カーブス>で運動を始めてウエストが少々細くなったり、流行の遅れなどでその服を処分したりで、そのうちに腹痛は起きなくなって、そういうことがあったのを忘れていた。
「そうだった。私は、ウエストのきつい服を着ていると、腹痛の原因になるのだ」と、ここで気づいた。
 実をいうと、昨年の秋から、私はレギンスというものを愛用している。一昨年の夏に出産した長女が、お腹が大きい時に穿いていたLサイズのレギンスを、「出産したら、大きくて穿けなくなった」という理由で、何枚も私にくれたのだった。それを、昨年の秋から穿いている。
 穿きだしたら、暖かくてとてもよい。それで、寝る時もパジャマの下に穿くようになった。お風呂に入っている時以外、1日中、身につけている状態だ。
 でも、考えた。ズボンとこのレギンスとそれから下着と、3重のゴム紐で、私はずっとウエストを締めつけている。これは、7~8年前に経験した腹痛の再現ではないだろうか。
 そのうえに、下腹ぽっこりの肥満体形の私は、服のウエストが立っている時と座っている時とでは、かなり違うのだ。私は、縫い物や編み物やTVゲームをしている時は床に正座しているし、食事とパソコンをしている時は椅子に座っている。立っている時にはちょうどよいと思われる3重のゴム紐が、正座しているとお腹に食いこんで締めつけている。
 腹痛を感じるのが、立っている時ではなく、座っている時に多いのは、それはじっとしているから感覚が敏感になっているせいだと思っていたが、もしかしたら、このウエスト締めつけのせいではないだろうか。
 それで、パソコンで、<ウエスト締めつけ・腹痛>という言葉で検索したら、いろいろな書き込みがひっかかった。
 きつめの新しいパンツを穿いての外出先で、救急車を呼ぶほどの腹痛に襲われた人……。その痛みは、私も経験があるので、人ごとのようには笑えない。そしてある整体師さんのブログで、「締めつけない下着や服を着よう。締めつける服は、万病のもと」という記事を読み、下半身をぴったりと締めつけるレギンスもよくないと書かれていて、はっと思い当ったのだ。
 長女からもらったレギンスを、まじまじと見た。どこまでも伸びる布地とウエストの細いゴム紐。下着のガードルは体によくないと、<カーブス>で教えてもらってから穿いていないが、長女のLサイズのレギンスを、LLサイズの下腹ぽっこりおばさんが穿くのは、ガードルを穿くのと同じではないのか。
 それですぐにレギンスを脱いで、それから「ちょっときつめのズボンを穿いていないと、油断して太りそう」という考えをあらためて、ウエストの緩いズボンに穿き直した。
 ああ、楽になった。長時間、座ってパソコンに向かっていても、腹痛をあまり感じない半日を過ごすことが出来た。
 すべては、素人の考えだから、やはり病院には行こうとは思っている。
 でも、久しぶりにネットで検索して、病気関係の記事を読み、病院がそしてお医者さんがすべてではないなあと思うことが多かった。
 誤診といえば誤診なのだろうけれど、現在の医療と体制は、すべての病人に100%確実な診断と治療が確立されてはいないのは、現実だ。そして、人の体は、不思議に満ち満ちている。腹痛の原因に、服によるウエストの締めつけがあるとは、最新の医療機器でも診断はしてくれないだろう。
 若い時にはなんでもなかった生活習慣が、歳をとると、体の不調になることがあるのだなあ。歳をとると、猫背になり姿勢も悪くなるが、それも知らず知らずのうちに、骨や内臓を圧迫し、体の不調の原因になっているのではないだろうかと思う。
 ああ、歳をとるとは、なんと厄介なことなんだろう。
 
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# by miman57 | 2012-01-25 06:54 | 独り言
病気の話
 昨年の秋ごろから、時々、下腹部が痛む。
 予兆は、数年前からあったのだが、幸運なことに、私はこの年齢まで病気らしい病気を経験したことがなく、そのために大変な病院嫌いなのだ。(たんにめんどくさがり屋か、人一倍の怖がり屋なのかもしれない……)
 いままでのようにいつの間にか治っていたとなるかなと、気長く待っていたが、その気配がないので、ついに重い腰をあげて病院に行くことにした。
 下腹部の痛みなので、子宮系か腸関係かと悩んだが、とりあえず婦人科に行くことにした。これほど子宮がん検診の大切さが言われていう時代に、私は婦人科の健診は1度も受けたことがなく、32年前に長女を出産して以来のこととなる。
 長女がクールに言った。「子宮がんだとしたら、痛みの自覚症状が出たら、もう末期よ」
「だから子宮がんではない」と長女は言いたいのか、「もう、じたばたせずにあきらめなさい」と言いたいのか、そこのところが自分の娘の言葉ながらよくわからない。ちょうど1年前の1月に、私より若い従姉妹が卵巣がんで、入院数日で亡くなっている。従姉妹は、病院で診察を受けるまで、ずっと腰痛だと思っていたようだった。
 昨年の暮れに、「私、最近、お腹が痛いのよ」と夫に言ったら、内科・皮膚科・歯科・眼科とかかりつけの医者があって、勧められる定期検診はかならず受けている夫は、「はやく、病院に行け」と煩く言い始めた。しかし、「私には私のペースがある。煩くせかすんじゃない。私が相談するまで、その口を閉じていろ」と言ったら、ちゃんと口を閉じてくれた。でも、どこの病院に行けばよいかとなどの相談には親身にのってくれたので、ありがたかった。そして、昨日、婦人科の病院に行ったのだけど、その送り迎えもしてくれた。
 結果として、私の子宮と卵巣はきれいそのものだった。「その場所の痛みは、S状結腸あたりでしょう。便秘が長引くと、具合が悪く感じることもあります」との、医者の診断だった。
 私は、60年の人生で2度ほど、盲腸だと思って病院に行って、便秘による腹痛だと診断されたことがある。
「またまた、便秘か」と、思ってしまったが、どういう診断であれ、今回は胃腸科に行こうと考えている。そして夫は何度も受けたという、(腸壁のポリープのために、夫は職場の健康診断にひっかかり続けてきたのだ)、あの肛門から入れるという内視鏡を経験してみたいと思っている。
「そうか、今は内臓をみるのに、レントゲンの時代じゃないのだ」と、30年の間、インフルエンザと神経痛と虫歯でしか病院に縁のなかった私は、不謹慎だけどちょっとわくわくしている。まさか3度目もまた、触診のみで、「便秘です」と言われたりして……。
 
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コメント欄、開いています。
# by miman57 | 2012-01-24 06:34 | 独り言 | Comments(0)
続・孫の服を直した…(涙)
 長男の5歳の孫が1歳になった時から、縫い始めた孫の服。そして、昨日のブログに書いたように、デザインが古いという失敗を、何度も繰り返してきた。
 今日は、その失敗の元凶(?)となった、私のお気に入りの『赤ちゃん服』の本を紹介します。
 5年前に長男に女の子の初孫が生まれ、「再び、かわいい子ども服が縫える!」と嬉しく思っていた頃、書店でさんで見つけた本だ。
 とても上品な質のよい本で、そして、自分が子育てしていた頃をよい思い出として思い出させてくれる本だった。中の写真を眺めているだけでも楽しかった。
 しかし、この本のデザインを参考にして縫った孫の夏のワンピースが、なんとなく古臭いものとなってしまい……。でも、上品で可愛らしいそのワンピースが、なぜ古臭いのか、私にはわからなかった。
 その後、長女にも女の孫が生まれ、長女の買い物につきあいながら、いまどきの子ども服というのもたくさん見て学んだつもりだったが、しかし、なぜか赤ちゃん服を縫うとなると、まるで夏の虫が灯りに魅かれるように、この本のデザインに魅かれしまう。
 今回の1歳半の孫のワンピースの失敗で、「昔懐かしい、昭和の服」と言い、服を着ている孫のことを「昭和の子」と面白がって呼んでいる長女を見ていて、やっと、繰り返す失敗の原因がわかったような気がした。この本に載っているデザインを、懐かしいという理由でどうしようもなく、私は好きなのだ。
 話は変わって、長女の1歳半の孫は、初め身長は75センチくらいと聞かされたけれど、実際にはかってみたら80センチあり、そして長女が言うには「もう、90センチサイズの服でいいよ」とのこと。と言うことは、いまどきの子ども服の本から、デザインを選べるということだ。
 ついに、この本とお別れの時がきた。
 失敗ばかり繰り返した本だけど、「ありがとう、昔の楽しかった日々を、思い出させてくれて。私は、この本が、大好きでした」という言葉を捧げたい。
 先日、この本のデザインで縫った服を着た孫を見て、「あら、お母さんが縫った服を着た私の小さい頃の写真と、そっくりだわ。この子、私に似ていない子だとずっと思っていたけれど、やっぱり私に似ているのねえ」と言った、長女の言葉も添えて。
  
 
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# by miman57 | 2012-01-22 07:21 | 縫い物(子ども服)
孫の服を直した…(涙)


 1月11日のブログに縫ったと書いた孫のワンピースだが、先日、実際に着せてみたら、長女にもその夫にも不評で……。(涙)
 ギャザーたっぷりの見頃と短い着丈が、どうもいまどきの子ども服ではないらしい。「昔懐かしい、昭和の子ども服」って、長女に散々に言われてしまった。長女の夫は、「テントみたいな服」って言ったなあ。
 こういう失敗、孫の服を縫い始めて、これで3度目。
 手持ちの子ども服のデザイン本は、身長が90~100センチで始まるものばかりなので、それ以下となると赤ちゃん服となる。たった1冊持っている赤ちゃん服のデザイン本のデザインが、たぶん古いのだろうと思う。
 NHK朝の連続ドラマ主人公・糸子さんの「婦人服は流行が命」というセリフではないが、子ども服というか赤ちゃん服にも流行があるのだ。でも、その本に載っているようなデザインの子ども服を、30年前に自分の子ども達に着せた私は、長女に「古い!」と言われても、どこがどう古いのか、正直言ってわからないのだ。それで、懲りることなく、失敗を重ねてしまう。
「直さないと、着せられない」という長女の厳しい言葉に、家に持ち帰ったものの、なかなかそういう気分にはなれなくて。
 でも、やっぱり着られる服を縫うというポリシーを忘れてしまったら、私にとって縫い物はただの時間潰しの遊びとなり、そのうちにむにゃむにゃとなって縫わなくなるのが、目に見えている。縫い物をこれからも続けるためには、越えなければならない山なのだと、自分に言い聞かせた。
 ……ということで、2日かかって、直してみた。
 袖ぐりと襟ぐりとファスナーは解きたくなかったので、(というかそこまで解いたら、もう新しく縫い直したほうが早い)、横幅を詰めて、前後の見頃にピンタックを入れた。これで、見頃の幅が全体で、20センチ詰まった。
 あと、裾を出せるだけ出した。裏地で裾を始末するのは、昔々ミニスカートの流行も下火になって、切ってしまったスカート丈を再び長くする時に、よく使った方法だ。
 下の写真は、直した服を裏返しにして撮ったもの。
 裏地は直さなかったので、どういうふうに直したか、よくわかると思う。昔々は、服ってこういうふうに直せるもので、そして直した服を大切に着たものだった。昔々といっても、ほんの数十年の昔の、私達が年代が子どもの頃のことではあるのだが。
 長女に写メで送ると、「すごい、いまどきの服になっている」という返事が来たので、ほっとした。次に長女に会うとに渡すのではいつになるかわからないし、布地が冬物なので、春がきても困るしで、これから郵便で送ることにする。
  
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# by miman57 | 2012-01-21 11:46 | 縫い物(子ども服)
Wii『ゼノブレイド』・その4
「年末年始の忙しさの中で、いくら日記といえども、こんなことを書くのは恥ずかしい……」と思い、ずっと触れていなかったTVゲーム『ゼノブレイド』の話題。
 はい、律義に、ほとんど毎日、やっております。(笑)
 現在、主人公たちのレベルは43で、ゲーム所要時間は91時間。進捗状況はというと、皇都アカモートでのハイエンター墓所参りを済ませ、機神兵達が攻めてきたというのに戦線離脱して、クエスト(町や村の住人達からの頼みごと)に走りまわっているところ。
 レベルとか皇都アカモートとかクエストとかはゲームをしたことのない人にはちんぷんかんぷんな言葉だろうが、ちょうどゲームを始めてから1か月で、91時間遊んでいるということは、90÷30=3という計算になり、その答えの意味は小学生でもわかるわけで……。(笑)
 ゲームの進捗状況を美しいグラフィックの写真とともにこと細かく日記に書きたいと思いながら、「いい歳したおばあさんが、1日に3時間も、TVゲームやっているのかよ。それの忙しい年末年始を挟んでかよ」という状況は、やはり公にはしたくない想いがある。
 う~~ん、でも、匿名のブログだ、誰に遠慮がいるものかと、開き直るのだ、ミマンよ! 
 それにふと思ったのだけど、ゲームソフト代で6000円也で、この1か月長女の家に家事手伝いに出かけただけで、あとは大人しくそして機嫌よく家の中で遊んでいる私って、もしかしたらすごい倹約家じゃないかしら。
 それにしても、こうして一度、恥ずかしい思いをして書いてしまえば、あとは誰に憚ることもなく、『ゼノブレイド』について書けるなあ。ああ、嬉しい、嬉しい。

『ゼノブレイド』は、『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』をずっとやってきた私でも、驚くような世界の広さ。美しいグラフィックもあって、ほんとうに世界旅行しているような気分になれる。
 上の写真は、ゲームの始まりの町であるコロニ―9を出て、強敵のひしめく迷路テフラ洞窟を苦労して通り抜けたら、ゲーム上の時間は真夜中になっており、目の前に満天の星の夜空が広がっていた。ゲームの世界のことで、星空はテレビ画面の中のことでしかないとわかっていながら、しばし見とれてしまった。
 このような満天の星が、地球上で実際に見られるのは、大海原か砂漠の真ん中か、北極か南極に近い場所なのだろうな。これからの私の残された人生では、見ることはないだろうなあ。
 
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# by miman57 | 2012-01-20 06:23 | TVゲーム
やっとお正月が終わった気分……
 一昨日と昨日の続けて<カーブス>に通い軽く運動をすると、やっと、年末とお正月の慌ただしさと忙しさのために溜まっていた疲れが、体の中から抜けたような気分を味わった。孫たちに元気を吸い取られると、その後、回復するのに3日かかる。ああ、なんて体力のない体だと思ったり、3日はかかるけれど、回復するのだからそれでよしと思わなくてはとも思ったり……。
 やっと「何かしなくちゃ」と思えるようになったこの2日間で、床の間の鏡餅のカビをこそげとり、あられにして食べるのにちょうどよい大きさに切って冷凍庫に保存し、長女の家に行っていた時に戴いた巨大大根を、我が家の畑の隅に埋めた。(大根は、土に埋めて保存するのがいいと教えてもらったことがあったのを、思い出した)
 若くて忙しい時は、カビのはえた鏡餅を捨てたり、頂き物の野菜を保存が悪くて腐らせたりしたものだ。人は、年齢とともに出来るようになることが、いっぱいある……。
 そして、お正月用の床の間の掛け軸が、我が家の床の間には不釣り合いな大きさだったので、別のものにかけ直した。
 お正月のために飾り付けた床の間で、ずるずるとそのまま春を迎えることも多かったので、こうして1月の半ばで掛け軸を変えてみようかと思い立ったということは、なんだかんだと言いながら、それでも孫たちは成長し、老夫婦2人暮らしの生活は時間だけはたっぷりという状態になってはいるのだろうなと思う。
 暖かい日でもあったので、久しぶりに、老人ホームに入居した母からもらった(預かった?)掛け軸や色紙を、ごそごそと並べて整理した。
 掛け軸は10本くらいあるのだろうと思うけれど、いまだに「あれ、そういえば、こんなものもあったんだ」状態だ。自分が好きで集めた掛け軸ではないこともあるし、1年に数度しか見ることがないこともあって、年齢のせいで記憶力が悪くなり覚えていられない。掛け軸って、あの巻いている状態からいちいち広げるのが面倒で、以前から、すぐに行事や季節にあった掛け軸を選ぶよい方法はないものかと考えていた。そのよい方法を、この日、頭の中に電球が灯ったように、突然、閃いた。
「そうだ、デジカメで写真に撮って、ファイルを作ろう!」
 この1年で、ぼちぼちとやってみます。


 字だけの掛け軸というのはそのありがたみがよくわからないので好きではないのだけど、この掛け軸の字は、なぜか好きだ。
「独り孤独をもてあまして林の中を歩いていると、花が咲いている梅の木を見つけた。その木で鳥たちがなんと騒々しく賑やかに騒いでいることだろう」と、そんなことが書かれているのかなあ。暗い林と明るい花をつけた梅の木、孤独で寂しい人の心と賑やかにさえずる鳥たちの対比が、うまく表されているなあと思う。昔々、父の影響もあって、(司馬遷の『史記』の一節を暗記させられた…、懐かしい…)、これでもまあまあ漢詩を味わうことが出来たことを思い出した。
 掛け軸が字なので、下に置いた壺は絵柄のきれいなものを選んだ。花台とともに、昨年末に足しげく通ったリサイクルショップで、夫が一目ぼれして買い求めたもの。信じられないほど、お安い買い物だった。(笑) 
 しかしながらこの壺と花台は、我が家の床の間には、ちょっと大きくて、バランスが悪い。掛け軸を丈が短く横幅のあるものにしたら、いいのかなあ。
 出来の悪い娘が、掛け軸のことでこんなことを考えていると知ったら、老人ホームに入居している母は驚くだろうなあ。ほんとうに、人はその年齢とともに、出来るようになることがいっぱいあるんだなあ。
 
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# by miman57 | 2012-01-19 06:31 | インテリア

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