中国TVドラマ『紅楼夢 ~愛の宴~』
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 見始めて、その映像美にうっとりとしてしまった、中国TVドラマ『紅楼夢 ~愛の宴~』(50回)。

 ネット上では、「ただ、製作費をかけているだけ」と貶されている、この中国TVドラマ『紅楼夢 ~愛の宴~』。
 原作そのものも、長編で、そのうえに登場人物が多すぎて難解ということで、あまり読まれてはいないようだ。

 でも、私には、面白かったなあ。

 美男美女の登場人物たちの前世が、「人間界って、どんなところ? 経験してみたい!」ということで、人間界に降りてきた天界の石と天女たちと思えば、花よ蝶よとの浮かれ騒ぎも、その終焉も、そういうものかと納得できる。

 こういう文学作品系の物語って、若い時に知るのと、人生の終わりが見えかけたこの年齢になって知るのとでは、感想がまったく違うことだろうなあ。

 ネット上で読んだ若い人の一刀両断的な感想が、眩しくもあり羨ましくもあり…、でも、「老いることで、見えてくるものもあるんだよ」って、言いたくもありで…。
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by miman57 | 2014-11-08 03:36 | 日々に想う
縫って、編んで、出かけて、そして日々の想いにふけり…。そうだった、ぼちぼちと、家の中と人生の片付けも、始めなくては。
by miman57