2015年 06月 18日
私は、囲碁15級なのだ!…
ゲーム機や囲碁サイトのコンピューター相手に碁を打っていた時は、自分の級位なんて気にならなかった。
…というか、この春から、近所の集会場の囲碁クラブに通うようになるまで、私は、13路盤を打っていて、そろそろ15路盤にしようかな?という状態だったので、級位なんて関係のない世界にいたのだ。
囲碁クラブで、19路盤での対局を数か月は見学させてもらって、その間に、15路盤を卒業して、19路盤で打てるようになろうというのが、私なりの計画だった。
だのに、「ミマンさん、見ているだけじゃ、上達せんでしょうが」ということで、初日から19路盤で人と打つようになり…。
それから、3か月、私は、家で、ゲーム機や囲碁サイトを相手に、19路盤で150局打った。
3か月で、19路盤で150局って、涙なしには語れない努力なのだ。
それで、やっと、「19路盤が、どうしようもなく広すぎる!」という感覚はなくなった。
そして、19路盤で打てるようになると、やっぱり、自分の実力というか、級位が気になる。
そしてその結果、コンピューターの8級相手に7子置くと勝てることや、ある囲碁サイトでの級位判定で、私は、現在、囲碁15級なんだとわかった。
15級とは、19路盤で終局まで打てるということ。
だから、「私は、まったくの初心者の15級です。もっと、優しく接してください」と、囲碁クラブでは言っている。(笑)
ただ、私は、人と違ってポカミスをしないコンピューター相手に考え考えしながら打ってきたので、かたい打ち方(危ない石が少ない)をするそうだ。
それで、碁盤全体を見ずに間髪入れずに打ち返す人が相手だと、ある局面では、15級以上の実力を発揮することがあるみたい…。
今日の記事は、囲碁をよく知っている人が読むと、変な書き方になっているかも…、それも含めて、現在の自分の囲碁日記ということで…。
写真は、恒例となっている囲碁クラブ帰りの自分へのご褒美の、先日のコンビニコーヒー『パナマゲイシャ』。
これは、なんとまあ、1杯が400円の限定メニューです!
by miman57
| 2015-06-18 09:50
| 囲碁日記