2016年 02月 19日
私の編んだベストを着た孫
編みあがったベストを長女宅に送ったら、写メが戻ってきた。
前回の型紙を適当に大きくしただけだったので心配だったけれど、サイズ、いいみたいだ。たぶん、10か月後の小学3年生の冬も、大丈夫だろう。
前回のベストを着た孫の写真は、こちら。
たった1年のことなのに、孫の顔が、幼児から少女になっていて、祖母の私はびっくり。あっ、でも、皆さんには、同じ<ネコ>ですね。(笑)
マスクを作った時の孫たちの喜びようも嬉しかったけれど、こうして、私の作ったものを着てくれている孫の写真にも、その嬉しさはなんとも言えないものがある。
先日、手作り作品販売のお店に納品に行ったら、私の目の前で、納品したものが売れた。買ってくださったお客様にお礼を言ったら、「可愛いかったから」のこと。
そしてまた、私の作った物の大ファンという方からの、「新作を楽しみに待っています。」という伝言を、店長さんから教えてもらった。
自分も作っていて楽しく、そして可愛い孫たちを喜ばせることも出来て、また時には見知らぬ方から嬉しい言葉をかけてもらえる、本当にいい趣味を持ってよかったと思う。
by miman57
| 2016-02-19 12:10
| 作ったもの