2016年 08月 10日
「まだまだ、お子様頭だ」と言われた…(涙)
10日前に、『囲碁は7級となった』という記事を書いて、「自分でも上達したと思う。ものすごく嬉しい」と浮かれていたのに…。
先日の囲碁クラブでは、「そこに打つのがわからんようでは、まだまだ、お子様頭だ」と言われてしまった。(涙)
パソコンに取り込んだ囲碁ソフト『100万人の3D囲碁』の、設定最強で4子置いてを毎日打っていたら、確かに対局の流れが理解できて、碁盤全体を見る癖もついて、2級のお爺さんをちょっとばかし慌てさせた。
しかし、妖怪ジジイ…ではなかった、ベテランお爺様は、さすが、亀の甲より年の功だった!
私が、切られたり囲んだ陣地に入られたりすると、おたおたとパニックって、自滅に向かうということを読みとって、そういう意地悪な攻め方を遠慮なくしてくるようになった。
そして、最後は、「そこに打つのがわからんようでは、まだまだ、お子様頭だ」だって!
立ち直るのに3日もかかったぞ~~!
こうなればやっぱり、趙治勲さんの『ひと目の詰碁』の出番だなあ。
…てことで、詰碁の勉強をしていると、今度は、囲碁ソフト『100万人の3D囲碁』で覚えた対局の流れや碁盤全体を見るということを忘れてしまう…。
ああ、悲しい…。
by miman57
| 2016-08-10 11:11
| 囲碁日記