2016年 03月 30日 ( 1 )

桜は3分咲き

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 「いちご狩りに行こうかと思っているんだけど」
 「いいなあ、私も行きたいな」
 「これって、お誘いの電話だよ」

 ということで、先週の土曜日、長男一家と車を走らせて1時間ほどの近場ではあったけれど、桜が3分咲きの大洲城を観光し、いちご狩りも楽しんできた。
 (夫は、仕事で行けなかった)

 大洲城は、12年ほど前に、復元されたもの。
 材木を使い、昔の姿を正確に復元している。
 木組みが素晴らしい。

 近場だったこともあって、夕方前には家に戻ってこられたので、その後、仕事から帰宅した夫も誘って、全員で孫の買い物に付き合い、そのあと外食。
 楽しい1日だった。

 (↓の文章は、そのうち、削除です)
 長男一家と旅行していると、「いいですね、優しい息子さんでお幸せですね」と、同年代の女性からよく声をかけられる。

 私は、長男一家と旅行するよりも、女友達や姉妹と海外旅行の出来る人のほうが、ずっと羨ましい。
 やっとこの年齢になって、両方の旅行を楽しむことのできるのは、よっぽど恵まれた環境にいる人だと、悟ったというか諦めたというか。

 それから、長男が優しいのではなくて、私が長男の優しさを引き出す努力を、日々に怠っていないのだ。

 たとえ家族間であっても、人の優しさを自分に向けるって、いろんなことを犠牲にして真剣に取り組まなくちゃいけない。(私の犠牲の中には、もう海外旅行は諦めたというのも、入っているんだろうなあ)

 声をかけてきた見も知らぬ人と議論してもしかたのないことなので、私も「そうですね」と大人の対応をしていはいるけれど。

 「息子さんが優しいから幸せ」って言葉、老いた女性同士の立場として、なんかお互いの首を絞めあう言葉のような気がする。
 会話では、簡単には使わないほうがいいような。
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by miman57 | 2016-03-30 10:47 | お出かけ | Comments(2)