2016年 06月 07日 ( 1 )

続・1年ぶりの囲碁クラブ

 1年間囲碁クラブを休んでいた理由は、転倒による背中の怪我とかオンラインゲーム『ドラクエ10』にハマっていたとかあるのだけど、久しぶりに囲碁クラブの人と打っていて、忘れていた一番肝心な理由を思い出した。

 それは、囲碁クラブで打とうが囲碁ソフトや本で勉強しようが、まったく上達しないこと!

 詰碁や定石を、何度繰り返し勉強しても、まったく覚えられない。
 私の年齢に関係することなのか、もともとの私の頭が悪いのか。(私の頭は、文系で、数字や図形認識がかなり苦手)

 指導してくださる人と打っていて、毎回、同じ間違いを繰り返す、前に教えてもらったことを覚えていないというのは、冷や汗が出るくらいに肩身が狭くなる思いをするのだ。

 …ということを、久しぶりに相手をしてくださった人にお話をすると、「わしも、上達なんかしとらん。わしはボケ防止で打っとる」とのお返事。
 それで私も、「先輩のボケ防止と、私の頭の体操で、ちょうどいいですね」と、言ってしまった。(笑)

 ところで、この1年、それでも私は、囲碁覚えたての長女と打ったり、時々は囲碁ソフト相手に打ったりはしていた。

 それで、1年ぶりの囲碁クラブで、強引に碁盤の前に座らされても打てたのだけど、1年ぶりに打ってみて感じたことは、今まで広すぎてめまいがするとさえ思えていた19路盤の碁盤が、今回、ちょうどいい広さに思えたこと。
 
「へえ、この感じはなんだろう?」と思っていたら、打ってくださった人も、「ミマンさん、前より、碁盤全体が見えるようになっとるなあ」と言ってくださった。

 詰めとかヨセの技は、もともと覚えられないのと、久しぶりの人との対局で焦って、まったくだめだったけれど、碁盤の上で起きていることが、全体が見渡せ、細部が手に取るように見える。

 まるで、ミニチュアの箱庭で、黒と白の鎧を纏った小さなおもちゃの兵隊が戦いを繰り広げているのを、見ているような感じだった。

 囲碁って、ほんと、面白くて奧が深い。
 
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by miman57 | 2016-06-07 06:56 | 囲碁日記 | Comments(2)