2017年 06月 02日 ( 1 )

何年かぶりの庭仕事

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 61歳と62歳で死んだ父と兄の年齢に近づいた頃、同年代のいとこ達が毎年のように死んでいくということが続き、この3年間、気が滅入って、心身ともに落ち込んでいた。

 しかし、「自分もいとこ達のように、長生き出来ない。たぶん、63歳で死ぬ」という自己暗示も、64歳の誕生日を境に薄れていき、その結果、最近の私は元気になってきた。

 元気になって、動けるようになって、家に籠っている間に増やしてしまった体重5キロも、この3か月で、半分の2.5キロ落とすことができた。
 
 年齢のこともあり、あのまま心身共に弱っていくだけかと思っていたが、年をとっても人間の体というものは、けっこう回復するものだ。「いずれは死ぬのに、自己暗示をかけてまで、死に急ぐこともなかろう」と、この辛かった数年を乗り越えてつくづく思う。

 そして、家に籠ってばかりの生活を経験して、「したいことをして、ごそごそ動くのが、年寄りの一番の健康法」と、私なりの結論を得た。

 それでも、外に出て人とお喋りをして過ごすことは苦手なので、家の中でいやでもごそごそと動かざるえないことはなんだろうと考えて、「そうだ、生き物を飼ってみよう!」となった。

 金魚・メダカ・鈴虫などは、自分の子どもの頃や子どもたちが小さい時は飼っていたこともあるので、その記憶を懐かしくたどるのもまた面白いだろう。

 …ということで、生き物の世話の中に、昨日より、庭仕事も加えることにした。
 この数年、庭での立ったリしゃがんだり、そして土を入れた植木鉢を運ぶということさえ、出来なかったのだ。

 リビングのミシン台の置いてある窓の外を、いつでも私が花を植えられるようにと、夫が整えてくれている。



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by miman57 | 2017-06-02 09:15 | 日々に想う | Comments(0)