カテゴリ:日々に想う( 113 )

新聞投稿掲載の3回目

 今年の1月から、2か月に1回(奇数月)、地元新聞の女性欄に雑文を投稿しようと決めている。
 そして、この5月で、3回目。

 『囲碁』という題で、父の形見の碁盤と碁石が手元に戻ってきて、囲碁クラブ通い、挫折を繰り返しながらも7級になったことを書いて投稿したら、掲載された。

 2か月に1回だから、題材もすぐ決まって書くことも簡単と思っていたら、2か月なんて、あっという間に来てしまう。「まさか、たった2度の投稿で、挫折か…」と、ちょっと焦った。

「あれについて書こうか、これについて書こうか」と、頭の中で考えている段階では、題材もたくさんあると思っていたのに、いざ、450文字で起承転結でまとめようとすると、どの題材も450文字でまとめられるほど、理路整然とまとまってはいないということに気づかされる。

 これが、相槌を打ちながら聞いてくれる人との世間話として喋るのは簡単だけど、不特定多数の読者を対象とした読み物として書くのは難しいということだろう。
 だから、ボケ防止の頭の体操には、とてもいいと思う。(笑)

 若いころは、投稿欄の常連の一人でもあったのだけど、50歳になった時にぷっつり筆を折ってしまった。

 それでも、読者ではあり続けていて、この最近、80歳を超えた人の投稿文に、「やっぱり、実行するとか続けるいうのは、すごいな。やっていない人には見えない<人生の景色>が、その人には見えるのではないだろうか」と、思うようになった。

 私は好奇心が強いので、実行したこと&続けたことで見えるかもしれない、<人生の景色>とやらを見てみたい。

 そう思ったのも、投稿を復活した一つの理由かな。

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 ↑ 庭で、たった一輪咲いた、純白の芍薬の花。
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by miman57 | 2017-05-20 07:33 | 日々に想う | Comments(0)

長女の家に行ってきた

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 昨日は、田舎に住んでいる長女の家の小さな畑に、夫がサツマイモの苗を植えるために、長女の家に行ってきた。

 夫は、今年は、神社総代の仕事が忙しいので、トマトやオクラやピーマンなどの夏野菜は植えず。あまり手のかからないジャガイモとサツマイモが、一畝ずつとなっている。

 そうそう、「畑仕事は減らして、これからは、孫とかかわる時間を増やしたい」とも、夫は言っている。

 炎天下で屋外仕事を厭わない元気な夫だけど、70歳になったことだし、こういう感じで、少しずつ庭仕事や畑仕事が減っていくのかな…。

 …ということで、畑仕事ははやめに切り上げて、孫たちの学校行事に、祖父母で参加してきた。

 62年前、孫たちの通う小学校では、海難事故で、修学旅行中の小学生たちが大勢死んでしまった。毎年5月には、その子どもたちの慰霊祭があり、それに合わせて、全校児童による<命の大切さを考える集会>ある。

 海難事故で子どもを失くした親の手記の朗読もあり、もらい泣きしてしまった。

 谷川俊太郎の詩を朗読したり、自分たちの将来の夢のことを発表する子どもたちが、不慮の事故にあうことがないようにと祈らずにはいられない。

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by miman57 | 2017-05-12 07:16 | 日々に想う | Comments(3)

ツワブキのお寿司

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 我が家の庭には、ツワブキが植えてある。
 
「おい、ツワブキは食べられるらしいぞ」と、以前から、夫がうるさい、うるさい。
 そんなことは知ってるけれど、料理するのは私なので、めんどくさくて、ずっと無視していた。

 そうしたら、このゴールデンウィークの夫の実家に帰ろうとした時、「ツワブキ、持ってきて」と、料理の好きな義妹が言ったので、夫がいそいそと刈り取って、持って帰った。
 ちょっと、義妹に対抗心が芽生えた…。

 それと、義妹の家で、バラ寿司を作るお手伝いをしたので、こうなったら、一度くらい、庭のツワブキを使って私も料理をしてみてもよいかと、思い立った。
 あく抜きの方法は、義妹に聞いたことだし…。

 すし酢は、混ぜたらよいだけの、ミツカンの<すし酢>です。

 ああ、死ぬまでに一度はやっておきたいことの一つが片付いた。(笑)

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by miman57 | 2017-05-07 11:37 | 日々に想う | Comments(0)

『史記』の人物と社会‐春秋時代

 カルチャーセンターの『史記』講座、受けてきた。
 カルチャーセンターなんていうところも久しぶりだけど、1人で外出も久しぶりで、またかなりの距離を歩くのも久しぶり。

 昨日のブログで、家からバス停まで15分って書いたけど、久しぶりに歩いたら20分かかった。
 この数年、歩いても歩いても目的地に着かないというもどかしい感じを味わっているのだけど、今日、以前と比べるとかなり歩幅が狭まっていることに気づいた。
 この3年、体調を崩して引きこもり生活をしている間に、こんなところにも老化が忍び寄っていた。

 …ということで、肝心の『史記』のこと。

 『史記』に書かれたお話を、講談師のように面白おかしく聞かせるのではなく、『史記』を歴史書として学術的に検証する…、そんな内容だった。
 それはそうだろうな…、講師は、大学の先生だもの。(笑)

 普通の人にとっては難しい内容だと思う。
 例えれば、和服ばかり着ていて洋服を見たこともない人が、洋裁教室に通うようなものだ。
 友人知人に一緒に行かない?と声をかけてみようかと思っていたけど、これは『史記』を知らない人にはまったく無理だと思う。

 生徒は男性4人に、女性は私1人。
 講義の間、先生が、女性である私が内容を理解できているかどうかものすごく気にしている様子が伝わってきて、ほんと申し訳なかった。(笑)

 でも、大丈夫。
 私は、かなりの歴女(歴婆)だということが、今回のことでもよくわかった。

 先生の中国古代史の世界が好きという感じが伝わってきて、聞いていて楽しかった。
 同じものが好きという(この好きって、理屈じゃないのだなあ)お仲間意識って、ほんとにいいものだ。

 1時間半の講義のあと、あちこちに寄って遊んで、帰りは夫に迎えに来て貰おうと計画していたのだけど、疲れたので、バスに乗ってさっさと戻ってきた。

 今日は、服を買うどころではなかった。(>_<)

 

 
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by miman57 | 2017-04-15 20:07 | 日々に想う | Comments(0)

着ていく服がない!

 申し込んでいたカルチャーセンターの『史記』の講座が、もうすぐ始まる。

 ワクワクする!
 こんなワクワク感は、ほんと久しぶりだ。

 大好きな中国古代史の講座というのもあるけど、(ほとんど知っている世界だし、たぶんテキストとしてもちいられるであろうNHKの中国古代史の番組も、ほとんど観ている)、それと並行して、ちゃんと化粧してそれなりの服を着て一人で街に出かけるというのが、10年ぶりくらいで、そのことを考えると、もう身の置き所に困るくらい、ワクワク&ソワソワする。(笑)

 特にこの3年は体調が悪くて、15分かかるバス停まで歩いて、その後も街で歩くというのが不安だったので、街に公共の乗り物に乗って1人で出かけられるようになった感じがするのも、嬉しい。 
 やってみないとわからないが、たぶん大丈夫だろう。
 帰りは夫に迎えにきてもらう予定。

 ただ、困ったことが1つある。
 それは、着ていく服がない!(笑)

 この10年、ほとんど小さい子どもを引き連れて家族で出かけるばかりだったから、長女や孫はお洒落をしても、私自身は孫のお守りに連れまわされている疲れ切ったお婆ちゃんという感じで、服装にそんなにかまわずにすんでいたところがあった。
 夫も、お洒落な人ではないし。

 それで、この10年、まともな服を買ったことがない。
 それが、カルチャーセンターって、三越デパートや全日空ホテルのすぐそばだ。
 ほんと、どうしよう…。(笑)

 退職金が、夫の組んだ無茶な家のローンと勉強嫌いだった2人の子どもの教育費の清算で、あらかた消滅してしまった。
 ほそぼそとした年金も、孫をだしに近寄ってくる子ども達家族に吸い取られるし、何よりも、車を買い替えると言って、この5年間、なんとまあ、年金の中からのかなりの金額の貯金を、夫は強要した。

 でも、孫も大きくなったし、昨年の秋に車も買い替えた!

 だから、これから、自分のおしゃれのためにお金を使うのだと宣言するぞ。
 家族のだれも文句を言わせるものか。
 それで、いまの私はワクワク&ソワソワしているのだ、きっと!

 
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by miman57 | 2017-04-14 10:40 | 日々に想う | Comments(0)

キングダム(原泰久)

 長女に「面白いから、読んで!」と勧められていたコミック、『キングダム(原泰久)』を、レンタルで借りて、ぼちぼちと読んでいる。

 『キングダム』は、秦の始皇帝のもとで、ともに天下統一に突き進む少年兵の話だ。
 現在、45巻まで出ているようで、10巻まで読んだ。

 実を言うと、私は歴女(歴婆だなあ…)で、特に、中国の史記・三国志・水滸伝あたりにはかなり詳しい。

 30年前に死んだ父が、中国の古代史や思想が大好きで、10代から結婚前まで、私は教え込まれた。
 漢詩などもいくつか、そらんじることができた。
 私や兄の名前も、孔子の論語からもらっているのではないかと思われる。

 しかし、父も死んでしまい、その後の私は欧米の女流作家によるミステリー小説に夢中になったので、ながらく自分が中国古代史の歴女であることを忘れていた。
 それが、テレビで中国ドラマをみるようになり、なつかしさとともに思い出した。

 話はもとに戻って、『キングダム』を長女に勧められた時、「史記の世界を、実際には登場しない人物を主人公にした漫画で、いまさら読んでもなあ…」と思い、なかなか読む気になれなかった。

 でも、最近の私はまったく本を読まなくなっており、そのことへの焦りと、『史記』をいろんな人がいろんなふうに解釈して味付けした世界を楽しむのも、これまた面白いことかもしれないと考え直して、『キングダム』を読むことにした。

 もともと好きな世界観の話であるし、歴史的知識も持っているので、おもしろい。

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 …で、話は変わるのだけど、この4月から私は、カルチャーセンターで月に1度の『史記』の講座を受けることにした。
 以前から『三国志』を講義している先生が、この4月から新しく『史記』も教えるようになったのだ。
 
 『キングダム』を読み始めたのと、新講座開設を広告で知ったのとどちらが早かったのか、自分でもわからない微妙なところ。

 そのくらい縁があったということで、これから、月に1度の『史記』の世界を楽しもうと思っている。

 

 
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by miman57 | 2017-04-07 18:00 | 日々に想う | Comments(0)

新聞投稿掲載の2回目

 今年から、2か月に1度の新聞投稿を目標にしている。
 1月に投稿して掲載され、先日、2度目が掲載された。

 30歳からの20年間、新聞の女性欄に生活雑感を投稿していたけれど、50歳を過ぎた頃にやめた。
 同じころに、小説を書くのもやめている。

「小説にしても随筆にしても、書き残したところでどうなる」と思った。
 具体的に見えない頭の中のことに、時間を割くのはもったいない。
 手を動かして、目に見える作品を残したほうが、ボケ防止にもなるし、人様にも喜んでもらえる。

 20年間、同人誌に所属して頑張ったぶん、「もう、書きたくない」という反動は大きかったようにも思う。

 それが、ブログのような匿名ではなく、自分の名前を署名したもの、そしてそれでお金を得られるものを、もう1度書いてみようと思い出したのは、どうしてだろう。

 理由については、ここにきちんと書けるほどには、今は頭の中が整理できていない。
 これから「投稿した」「掲載された」と書くうちに、再び火がついた想いについて、「そうだったのか!」という理由にたどり着くと思う。

 それにしても、「投稿は2か月に1度の、奇数月にしよう」と決めて、あっというまに1月から3月になってしまい、慌てた、慌てた…。

 次の5月も、あっというまに来るんだろうなあ…。

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 写真は、庭の夏みかんの木。
 今年も120個ほど実をつけた。

 昨日、収穫してしばらく風通しのよいところで保存して熟成させて、5月の連休ころに、酸っぱいものが好きな人たち(おもに夫の親戚)に、配る予定。
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by miman57 | 2017-03-22 09:27 | 日々に想う | Comments(2)

『さくちゃんのおはなし』№1~3

 この春にピカピカの小学生になる、長女のところの下の孫。

 ジグソーパズルは絵ではなく形ではめていき、ネットの詰碁で遊んだりするような、ちょっと変わった思考の持ち主だ。

 その孫は、幼稚園入学と同時に、箱を組み合わせて掃除機ほどの大きさの宇宙人と戦う武器<ポーチュン2号>を作ってより、幼稚園での3年間は、友達と遊ぶよりもひたすら物作りに励んできた。

 その作品は、「〇〇ちゃんが作ったものを、自分も作りたい」と、何度も幼稚園のお友達の間でブームを起こしたのだとか。

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 その孫が、幼稚園生活最後に作ったものが、『さくちゃんのおはなし』という絵本3冊。

 さくちゃんが、服と靴下とズボンを洗濯して干していたら、それらが順番に風で飛んで行ってしまい…。風で飛んで行った服と靴下とズボンを、探しに出かけた、さくちゃんの冒険シリーズ3巻です。

 3つのお話もよく出来ているけれど、何よりも、それぞれ10ページのストーリーの中にきちんと起承転結があり、最後はめでたしめでたしとなるところが、6歳児と思えないすごさ!

 これは、地域の幼稚園の先生たちの研修会でも、話題になったのだとか。
 先生たちに、小さな絵本作家とほめてもらって、本人も嬉しそう。

 <ポーチュン2号>に始まって、ついに、卒園制作までこなしてしまったのかと、驚きです。

 ただ、先生の話だと、「〇〇ちゃんは、いつものように、教室の隅でお友達に背を向けて、絵本作りに没頭してました」とのこと。

 そういう性格では、これからの小学校生活に不安を感じないわけでもないのだけど、生まれ持った個性というのはどうしようもないと、65年も生きていた人生の先輩の祖母としては、考えるしかない。

 
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by miman57 | 2017-03-18 08:07 | 日々に想う | Comments(2)

老いた…

 家の中に引きこもってのゲーム三昧の生活から抜け出そうと、昨日、やる気が出てきたところで、膀胱炎。

 ダラダラしていたら膀胱炎になったのか、この2か月の体へのストレスはけっこう大変だったのだなあと思うべきか。

 しかし、悲劇はそのあとにやってきて、薬を飲んだら、強烈な胃痛が!
「痛い! 痛い!」と叫びながら、トイレに30分間籠って、吐き続けた。

 昨年から、体調を崩すと、吐く&下痢がセットで襲ってくる。
 加齢で、胃腸が弱くなっているんだろうと思う。

 70歳になる夫も、先日、風邪をひいたら、薬のせいで下痢が止まらなくなってしまい…。「こんなこと、初めてだ」と、言っていた。

 老いたなあ…。

 私は小さいころ虚弱体質だったので、「ここまで生きられて充分、長生きは出来ない」と思うところもあるのだけど、それでも、1日でも長く元気でいることに、努力はしなければと思う。

 早く死ぬことよりももっと悲劇なことは、「長生きはしない」と言い続けて、毎日を投げやりに暮らして100歳になった時、「しまった、こんなに長生きできるのだったら、もと違った生き方をすればよかった」と、悔やむこと。
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by miman57 | 2017-03-06 11:14 | 日々に想う | Comments(3)

燃え尽きていました…

 大腸がんのために手術した長女の夫、経過は良好です。

 術後1か月検診では、「癌は、大腸の表皮に留まっていて、予想以上に、軽かった」と担当医に言ってもらったとのこと。

 3月より、ストマ装着で、職場にも復帰しました。
 6月に、そのストマを外すための、再手術です。

 先日、長女の家に行って、長女の夫の晴れ晴れとした顔を見てきました。

 口にこそ出さなかったものの、長女の夫は何度か最悪の事態を覚悟したこともあったようで、「人の顔って、傍から見てもわかるほどに、あんなに晴れやかになるものなんだ」と、思ってしまったほどです。

 そして、気持ちも穏やかになっていました。
 死線をくぐり抜けた人の穏やかさというのでしょうか。

「今回の危機を乗り越えて、本当の家族になったみたい」と、私も息子が1人増えたような気がしたことです。


 …ということで、この1週間の私は、燃え尽きたような感じで、家でダラダラと過ごしていました…、いや、オンラインゲームにのめり込んでいました。

 チームメンバーの男の人に、「インした時、ミマンさんがいると、ラッキーって思うんですよね」と、言われました。
「それ、告白?」って、思ってしまいましたね。(笑)
 
 さて、やる気も少しずつ戻ってきているようなので、今日から、孫の小学校入学準備にとりかかろうと思います。
 あらま、制服に名札をつけるのまで、私がやらなくちゃいけないみたいですよ。
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by miman57 | 2017-03-05 10:17 | 日々に想う | Comments(2)