カテゴリ:作ったもの( 332 )

裂き布の麻紐かごが6個

 昨日、庭で、この夏、初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
 そして、夕方6時半頃には、陽が家並みの向こうに沈んでいることに気づいて、驚いた。
 暑い夏も終わろうとしているんだなあ。

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 1年前だったかに購入した麻紐の残りも少しとなり、籠をいくつか編んで使い切ってしまおうと思いついた。暑いのと疲れで集中力が欠けて、小物しか作れないという理由もある。

 麻紐を編んでいて、「そうだ、縁を裂き布で編んだら、どんなのが出来るかな?」と思い、すぐに実行!こういうのもまた、いい感じです。

 しかしながら、麻紐を使い切り、「ゴキゴキ編むのは、来年までおあずけだ!」と思ったところで、以前にお店で麻紐かごバッグを買ってくださったお客さんから、「同じものを、もう1つ」と注文が…。
 それで、急遽、麻紐を5個買った。

 締め切りというプレッシャーに弱いので、注文は取らないと決めていたのだけど、やっぱり欲しいと言われて喜んでくださる人がいるのだったら、頑張らなくちゃと思ってしまう…。

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by miman57 | 2017-08-19 19:02 | 作ったもの | Comments(2)

孫の夏休みの宿題

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 3泊4日で、長女のところ孫2人の夏休みの宿題を手伝いに行っていて、昨夕、帰ってきた。
 孫の工作の手伝いも、これで4年目。
 そして、今年から、下の孫も小学生になったので、2人分!

 2人とも、工作は、貯金箱を作るのだと言っていたが、今年は、なんとちゃんと「こういうのが作りたい」と、設計図を書いていた。

 上の写真は、小学一年生の孫の設計図と完成作品。
 
 この設計図を見せられた時、初めは、お姉ちゃん孫が描いたのかと思った。
 さすが、幼稚園で3年間、お友達に背を向けてモノづくりに没頭していただけのことはある!
 私は、材料を揃えてやったのと、所々の糊付けを手伝っただけですんだ。

 さてさて、問題は小学4年生のお姉ちゃん孫。
 お姉ちゃん孫は、この3年間、アイデアから始まってすべて私任せだったのに、今年は珍しく設計図を用意していた。

 しかし、これは、妹が描いていたから、自分も描いてみたという感じで…。
 構造が複雑で、とてもとても、紙や糊で出来る代物ではない。それに、指定の25センチ四方という大きさにおさまりそうにもない。

 孫の最初のアイデア、「入れた硬貨が、ランダムに右と左に分かれる」というのを活かして、その上にせっかく右と左に分かれるのなら、それを<占い>にしてしまおうと考えをまとめるだけに、丸1日かかった。

 ペットボトルを半分に切って、上を漏斗の形にして、落とした硬貨が下の三角形の角に当たって、右と左に分かれるという<イエス&ノー占い>だ。
 身近にある材料で、これが作れたなんて、私、65歳にしてはすごくない?(笑)

 長女の家に3泊4日滞在していたけれど、遊ぶのと家事にも忙しかったので、読書感想文は手つかず。あらまあ、私の<夏休みの宿題>になってしまった。
 がんばります…、……。

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by miman57 | 2017-08-17 10:05 | 作ったもの | Comments(0)

コースターが13枚

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 義妹に麻紐かごバッグを送ろうとして、「今度のおまけのプレゼントは、何がいいだろう?」と考えた。「アクリルたわしは2つ送ったし、今度は違うもので…」と考えて、「マカロン柄が好きなのであれば、コースターにしよう」と思いついた。

 マカロン柄コースターが8枚と、コースター作りが止まらなくなって、ネコ柄も5枚。
 義妹には、ピンクとブルーのマカロン柄のコースターをプレゼントする予定。
 可愛らしすぎても、きっと義妹お嫁さんがもらってくれるだろう。義妹のところのお嫁さんも、私の手作り作品の大ファンで、「これ、可愛い!と言って、強奪される」と、義妹が嬉しそうに言っていた。

 残念ながら、我が家のお嫁さんと長女は、私の手作り作品にあまり興味なし。
 2人とも、きちんとした作りのブランド物が好きなようだ。絶対にそのうちに、「お母さんの作った物、欲しい」と2人に言わせるのだと、私はひそかな野望を抱いている。(笑)

 ところで、コースターの周りのミシンステッチの角が、ずっときれいに縫えないでいた。
 それが、ある時、ミシンの糸調子について調べようとミシン屋さんのサイトを覗いていたら、「ミシンの縫い始めをきれいにするためには、押え金の後ろに布を当てて、押え金を水平に保つといい」という、書き込みを見つけた。

 今までに買い込んだ洋裁の本は数知れず…。
「美しい縫いあがりのためのヒント」という特集も、たくさん読んできた。でも、押え金を水平に保つなんていうのは知らなかった。

 さっそく、押え金のための小さなお座布団を作った。
 そして、それをコースターのまわりのミシンステッチの角を縫う時に使ったら、きれいに縫えた!

 このお座布団と、布送りをちょっと手伝ってやるための目打ちがあれば、90%くらい、きれいに角が縫える。残りの10%は、私の洋裁の腕の未熟さと、モーターの性能がよい工業用ミシンではないからだろうなあ。
 
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by miman57 | 2017-08-03 09:16 | 作ったもの | Comments(2)

集大成の麻紐かごバッグ

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 適当に見繕った残り布で作った麻紐かごバッグを、義妹にプレゼントしたのは、3か月前のこと。
 そうしたら、お友達から、注文を次々と取ってくれて…。

 しかしそのたびに、布地を替えたり縫い方を工夫したりしていると、「今度の、いいなあ。こんなのが、私も欲しかった」と義妹が言う。なんと、わがままな!(笑)

 それで、今回、注文のお礼もかねて、義妹が「いいなあ」と言ったところを全部取り入れた、たぶん今年最後になると思う麻紐かごバッグを作ってみた。集大成というやつだ。

 布地は、この水色マカロンが、義妹は一番気に入ったそうだ。
 内ポケットは2つ。口に、スナップボタンをつけること。
 本体の口には、やはり、マグネットボタンが一番使い勝手がよさそうということだ。

 そして、ここからが、義妹の要求を超えた私の工夫!

 今まで縫い付けるマグネットボタンだったけれど、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、穴開け式のマグネットボタンをつけてみた。出来上がった最後に付けることになるし、布地に穴を開けるので、失敗したら大変なことになる。でも、やってみれば、思ったより簡単だった!

 そして、内布の底に、底板を入れようかどうしようかと悩んで、厚手の芯地を二重に貼ってみた。底がしっかりしたのと、クッションになっていい感じ。

 義妹、喜んでくれるかな?
 そして、私は、しばらくは、麻紐かごバッグを作りたくない…、……。(笑)




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by miman57 | 2017-07-30 08:24 | 作ったもの | Comments(2)

麻紐かごが3つ

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 蒸し暑いです!
 湿度が70%を超えると、頭がぼうっとして、何をする気も起きないです。
 ちなみに、現在、77%…。

 こういう時に、「あれをしなくちゃ、これをしなくちゃ」と考え始めると、自己嫌悪に陥ること間違いなしなので、それをすることの意味、それをした結果なんてことはいっさい考えずに、やってみたいこと、やれそうなことにパッととりかかるしかない。

 …ということで、麻紐かごを3つ、作ってみた。
 動機は、「水色の布合わせって、涼しそう…」という、ただそれだけ。(笑)

 ところで、私は、文房具メーカーのコクヨの麻紐を使っている。
 手芸メーカーが発売している麻紐は、値段が高くて、とてもじゃないが使えない。

 そのコクヨの一番安い麻紐を使っているのだけど、手芸目的で麻紐を買う人が増えて、なんとなんとコクヨさん、ちょっと値段を上げた手芸目的の麻紐も売り始めた。

 1年前くらいに、普通の麻紐3つと手芸用の麻紐を1つ使った。
 値段が高くなるのに、見かけはまったく同じなので、わざわざ手芸用を買う必要もないと思ったのだけど、そこは好奇心の強い私なので、(笑)、試しに手芸用を1つ買ってみたのだ。

 そして、やっと、普通のを3つ使い切ったので、手芸用の麻紐で編んでみた。
 編んでみて、値段の違いがなんであるのか、わかった!

 麻紐って、ぼそぼそとした毛羽がすごい!

 編んでいると、着ている服から座っている場所の床にまで、ほつれて出てくる毛羽が雪のごとく積もる。(ちょっと、おおげさだけど…) 鼻の穴にどのくらい入っているのかな?と思ったリするほどだ。こういうのが苦手な人には、麻紐手芸は出来ないだろうな。

 それが、手芸用の麻紐だと、毛羽がかなり抑えられる。
 もうこれは、次回から、手芸用麻紐しか考えられない。
 さてと、そろそろ、新しい麻紐を注文しなくちゃ。



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by miman57 | 2017-07-25 10:41 | 作ったもの | Comments(0)

スイカのアクリルたわし&麻紐かご

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 義妹から、またまた麻紐かごバッグ2つの注文がきていた。
 しかしながら、婿殿の入院と蒸し暑さが重なって、嬉しい注文ではあるけれど、なかなかはかどらず…。

 ぼちぼちと作りながら、注文の感謝とおまけとしてスイカのアクリルたわしをつけることを思いついて、こちらも並行して編んでいた。それから、手作り作品を納品しているお店にも、この1か月、ご無沙汰しているので、簡単な納品作品として、麻紐かごもこれもぼちぼちと作っていた。

 節操のない創作態度だけど、暑さと『ゼルダの伝説』したさで、(笑)、集中力が続かない!
 しかしながら、やっとやっと、一昨日、その3つが完成! あらまあ、麻紐かごバッグの写真を、取り忘れ…。(>_<) でもまあ、いつもの代わり映えしない作品です。

 麻紐かごバッグとスイカのアクリルたわしを義妹に郵送し、ほぼ1か月ぶりに、お店に行って、麻紐かごも納品してきた。1か月ぶりに行ったお店ですが、なんとなんと、私の作品が売れ始めていて、大興奮で、その夜、眠れなくて困ったわ…、と、嬉しい悲鳴!

 作っている時は、「なんと、素敵な!」と思えたのに、お店に納品して先輩作家さんたちの素敵な作品と一緒に並べると、「ああ、ダサい!」と穴に入りたくなった、私が初めて作ったショルダーバッグが2つ。写真は、ここ。なんとなんと、2つともお買い上げいただいていました。

 それから、こちらも自信なく納品した麻紐かごバッグだけど、1つ売れていた。それからそれから、本日の写真の麻紐かご小物入れは、値段の安さもあって(笑)、納品すれば、即、完売状態。

 …ということで、暑さに負けることなく、ぼちぼちと頑張ります!






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by miman57 | 2017-07-22 04:23 | 作ったもの | Comments(2)

麻紐かごが3つ

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 麻紐バッグを作り過ぎたのと、私の住む地方も梅雨に入り蒸し暑さと低気圧のせいで、体調を崩していた。それでも、来月早々に長女の夫の再手術があり、祖母の出番も増えるので、今月最後の手作り作品の納品を済ませておこうと、頑張った。

 麻紐かごが3つ、編めた。
 本当は5つ編む予定だったのだけど、3つしか出来なかった。

 Strawberry Fieldさんは名前が変わって(リンク先名を変えなくちゃ…)、Zakka『hanon』さんに納品に行った時の様子と、商品の紹介は<こちら>を読んでくださいね。

 Zakka『hanon』さんは、お店の半分がレジン手芸の教室と喫茶コーナーになっていて、納品に行くたびにそこでコーヒーをいただくのを楽しみにしているのだけど、なんと、前回に納品に行った時のこと。夫と私の会話を聞いた隣に座っていたお客さんが、私たちが帰ったあと、「あの2人は、夫婦ではない」と言われたとのだそうだ。

 シニアの男性のその人が言うには、「自分たちの年代の男が、妻に、あんなふうに優しくは話さない」のだそうだ。

 う~~ん、複雑…。

 私、愛人を持つなら、夫よりハンサムでお金持ちにするよ。あんな風采のあがらない男で手を打った女だと思われたのかと思うと、悔しい…。 あっ、それから、「言葉だけ優しい夫を持つ妻の苦労を、あなた、知らないわね」とも言いたい…。(笑)

 というより、私達夫婦の会話から夫婦ではない親密さを感じるなんて、世の中の老年ご夫婦の会話ってどんなものなのかと考えて、他人ごとでなくちょっと寂しくなった。

 うん十年も連れ添い腐れ縁としかいいようのない老夫婦、こうなれば、これからあとどちらかが死を迎えるまで、いかに夫に優しくしてもらうかが、妻の<女としての最後の勝負>だと、私は思っている。
 勝負なんだから、囲碁と同じく、<勝ち>をとるために、ちょっと真面目な話、私はこれでも、囲碁の詰碁を頑張っているように、夫との会話の楽しい進め方について、努力しているのだなあ。
 



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by miman57 | 2017-06-28 08:13 | 作ったもの | Comments(2)

麻紐かごバッグ7個目が完成!

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 義妹のお友達の注文3個目の、麻紐かごバッグが完成。

 これで、全部で7個、作ったことになる。
 底の麻紐で編む部分は、試しで編んだもの3個を解いているので、底だけだと、10個分編んだことになる。ゴキゴキと、我ながら、よくやったものだ。(笑)

 義妹のお友達の注文が入るたびに、布地を買っていたのだけど、3個目となると「う~~ん、ちょっと儲けも欲しいのだ」ということで、「今流行りのネコ柄でもいい?」と訊いてみたら、OKが出たので、手持ちのネゴ柄の布地を使ってみた。

 可愛いもの好きの60歳でおばさんでも、大丈夫だと思うけど、どんなかな? 
「あんまり可愛いようだったら、近くに住んでいる娘さんが使ってくれると思うよ」と、義妹は言っていたけど。気に入ってもらえるかどうかとかいうことを深く考え出すと、手が止まってしまう。お店で、実際に手に取ってもらい、気に入ったら買ってもらうというのが、作り手としては気が楽だ。

 口は、縫い付けるタイプのマグネットボタンにしてみた。
 なんとまあ、義妹にプレゼントしたバッグのドットボタンが、つけ方が甘かったようで、外れてしまったらしい。ドットボタンはやめたほうがいいようだ。でも、完全に布に穴が開いてしまう爪のあるマグネットボタンは、まだ決心がつかない。

 縫い付けタイプをいくつかやってみてから、爪のあるタイプの取り付けを頑張ってみよう。
 大きさも、1センチ単位で微妙に変えてみたりで、この麻紐かごバッグ、まだまだ試作段階ではあるんだなあ。
 


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by miman57 | 2017-06-23 15:25 | 作ったもの | Comments(2)

麻紐かごバッグが2つ

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 上の写真の麻紐かごバッグは、前回に作ったものがいい感じだったので、同じものをもう1つ作ってみた。そして、下の写真は、本日の出来立てほやほや…。ほやほや過ぎて、バッグの口の留めがまだできていない。いまだに、ドットボタンにしようか、マグネットボタンにしようか、悩んでいる…。

 昨日、義妹から電話があって、またまた、麻紐かごバッグの注文が入った。これで、3つ目。
 兄(私の夫)が営業部長なら、その妹は販売部長かと思ってしまうなあ。(笑) 義妹の住む田舎では、このような手作りバッグが珍しいのかと思ったリ、料理好きが高じて密閉容器の販売をしていた義妹の人脈、さすがと思うべきか。

 私は、歳をとった女の人には、皮のバッグは重たくて提げにくくて、でも、安っぽいビニール製のバッグは嫌ということで、ちょっと凝った作りの布バッグが必需品になるのではと、予想している。だから、これからは、私の出番になるのではないだろうか。

 この予想、当たっているかな?

 20年前、同人誌で小説を書いていた時、「団塊の世代が退職を迎えたら、何か書き残したいと思う人で、同人誌の会員数は絶対に増える」と予想していたのに、ブログの普及で、大金を出してまで書いたものを紙に印刷するなんていうのは、時代遅れになってしまった。あの頃に盛んだった同人誌は、ほとんど廃刊になっているような…。

 老いた女の人のバッグ、私の想像外のものが出現するかなあ。予想が外れるのは、残念なようでもあり、でも、どんなものが流行るのか見てみたくて、ワクワクするところもある。どんな時代になっても、女にはバッグは必需品なのだ。

 本日のおまけの写真は、ネコ柄のハギレ。ああ、こんなに買い込んじゃった…。

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by miman57 | 2017-06-20 08:56 | 作ったもの | Comments(4)

「麻紐かごの蓋」と、3回、唱えよう!(笑)

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 先日、長女の家に行った時、長女から相談を受けた。

 もうすぐ、大腸がんを患った長女の夫の再手術となるのだけど、それを小耳に挟んだ人が、「それで、ご主人、助かるの?」と、ものすごく真剣な表情で長女に聞いてきたらしい。普段、そういうデリカシーのないことを言う人ではないと思っていたので、長女はものすごく驚いたとのこと。「あの人、どうして、あんなことを言ったのだろう?」と長女が言う。

「あなたの言うように、その人がデリカシーのある人だとしたら、ガン>再発>再手術>助かりにくいと、とっさに思考が働いたのかも。もしかしたら、身近に、ガンの再発で亡くなった人がいて、その人にとって、その記憶が生々しいので、発言に余裕がなかったのかも。でも、これは、全部、お母さんの憶測よ。

 それで、ちょっと話は飛ぶのだけど、お母さんが、最近、経験したことを聞いてくれる。ある人にポーチをプレゼントするので、ゆうパックで送ったのだけど、その中におまけとして、麻紐のかごを2つ入れたのよ。そうしたら、その人からお礼の電話があった時、麻紐かごは1つしか入ってませんでしたって…。

 …とっさに、<その人は、ゆうパックから、1つ、取り出すのを忘れている><ゆうパックから取り出した麻紐かごを持って、家の中を移動していて、どこかに1つ落とした><2つ重なった状態で、1つだと思っている>の、3つを考えたけど、もしかしたら、4つ目の<私が入れ忘れた>というのもあるから、「あっ、1つしか入ってなかったですか。あらまあ、ごめんなさい」って、電話を切ったのよ。

 翌々日、お礼のお菓子が届いたので、今度はこちらから電話をした時、またまた1つしか入っていなかった麻紐かごの話になってね。しばらく話していたら、その人が言ったのよ。『あれまあ、あれって、蓋ではなかったの!』」

 ここまで話して、私の作る麻紐かごの形を知っている長女が、飲みかけていたお茶でむせてしまった。「あれはどう見ても、蓋つきかごではないでしょう。そんなふうに考える人がいたなんて、驚いた!」

 私は、この歳まで生きてきた最近になって、いろんなことを悟りつつあるけれど、その中の1つに、自分の憶測はまったく当たらないということがある。

 あの人はこう言うだろう、あんなことをするだろうと、憶測で10通りのパターンで考えても、実際のその人の行動は、考えつかなかった11番目のパターンであることがほとんどだ。だから、最近、「どうして? なぜ?」と、人の頭の中のことについては、考えないようにしている。

 それで、長女にも言った。「人が、どうしてあんなことを言ったのだろうとか、どうしてあんなことをするのだろうと思った時は、「麻紐かごの蓋!」と、3回、唱えるといいよ。自分が憶測した10通りのパターンではなくて、真実は、考えつかなかった11番目にあるってね」

 …ということで、今日の写真は、手作り作品の注文を受けた人たちにおまけとしてプレゼントするために編んだ、麻紐かごが4つです。これにアクリルたわしもつけてゆうパックの送料も足したら…。(笑)
 でもでも、それが年寄りの楽しみなんだなあと、これも、最近、悟ったこと。
 
 

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by miman57 | 2017-06-19 08:02 | 作ったもの | Comments(0)