カテゴリ:囲碁日記( 44 )

林海峰名誉天元の直筆色紙と扇子

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 碁盤と碁石を遺し、私に囲碁を始めるきっかけを作ってくれた父が、生前に好きだった林海峰名誉天元のお顔をぜひとも拝見して、冥途の土産としたいとブログに書いたのは、5月の初めのこと。

 その林海峰名誉天元がゲストとしてこられた、囲碁フェスティバルに行ってきて、さきほど、帰宅した。

 ところで、その囲碁フェスティバルで、林海峰名誉天元が解説されての、藤沢里菜女流本因坊と万波奈穂三段の対局があった。

 対局の途中で、「さて、藤沢里菜女流本因坊の次の一手は?」ということで、林海峰名誉天元ともう1人の解説者(元県知事さん)が、「たぶん、ここだろう」という三か所の次の一手の場所のヒントをくださり、観客は紙に答を書いて提出するという、お楽しみクイズというものがあった。

 でも、私は、林海峰名誉天元には申し訳ないことだけど、藤沢里菜女流本因坊の打つ手はヒントとして言われた3か所以外のように思えて、「ええい、まあ、いいか!」と、自分の信じた碁盤の場所を、紙に書いて提出した。

 そうしたら、数百人の参加者の中の、たった4人の正解者の1人となってしまったのだ!

 賞品は、林海峰名誉天元の直筆色紙と扇子、それも、林海峰名誉天元からの手渡しで!

 家に帰ってから、「『ヒカルの碁』で、ヒカルは藤原佐位から扇子をもらって強くなったけれど、私は、林海峰名誉天元から手渡しで扇子をもらった。これで、私も、ヒカルと同じく、囲碁の世界では、<向かうところ敵なし>となるのだ!」と、ずっと、大騒ぎしてます。ヽ(^o^)丿

 あの世の父も喜んでくれているだろうなあ…。
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by miman57 | 2015-05-31 17:13 | 囲碁日記 | Comments(2)

晴れて、囲碁クラブの会員に…

 昨日は、地域の集会場で開催されている囲碁クラブの、総会があった。

 私も年間会費を納めたので、今までのお試し期間を終えての、晴れて、囲碁クラブの正式会員です!

 総会の出席者は、私も含めて9人。

 一昨年までは、女の人がご夫婦で打っておられたのだけど、健康を害されて、この数年は姿を見せられていないご様子。

 私も、この年齢で紅一点なんて望むところではないのだけど、囲碁のためなら、そんなことにこだわってはいられないという心境…。

 そして、総会は、「会員の○○さんが、今年の初めに亡くなられて。それから、××さんは、ご病状が優れず、今年は会費の納入もありませんので、退会になるかと…」という、会長さんの挨拶から始まった。

 本当は、そういう話の出る場所も、この年齢では、避けられるものなら避けたいのだけど、これも、囲碁のためなら、「ああ、そうなのか」と、自然体で受け止めようと思う。

 …と、そこまでの大変さを背負ってでも、ゲーム機相手ではなく、私は人と打ちたい! …というか、人と打てるようになりたい。

 人と相対峙して打ってこその、囲碁の醍醐味と、思う。
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by miman57 | 2015-05-25 07:53 | 囲碁日記

自分へのご褒美の<街カフェ>

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 昨日は、久しぶりの囲碁クラブ。

 「今日は、行こうか、行くまいか」と、目覚めてからの緊張は、7年前に半年在籍した時と、今もなんら変わりはなし。

 囲碁クラブに行く日は、朝風呂に入って、化粧して、「ここまで準備したのだから、行くしかないのだ!」と、自分を追いつめる。(笑)

 そして、2局打ったら、「孫が、来るので」とかなんとか口実を設けて、逃げ帰る。(笑)

 そしてそして、帰り道では、コンビニに立ち寄って、自分へのご褒美に<街カフェ>です。

 でも、やっぱり、人と打つのは刺激になって、いいものだ。

 私に5子置いて打ってくださるMさん。
 思わず私が、「下手な私に、そんな厳しい手を打たなくても!」と悲鳴をあげると、「置き碁で、白を持った以上、私も、勝たなくてはいけない」と言われた。

 あたりまえのことだけど、何千回打とうと、ゲーム機もパソコンも、喋ってくれない…。
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by miman57 | 2015-05-18 07:42 | 囲碁日記

ヒカルの囲碁入門(問題集)

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 腰痛に耐えながら、なんだかんだと忙しかったゴールデンウィークを無事に乗り切った自分へのご褒美として、以前から欲しかった囲碁の本『ヒカルの囲碁入門(問題集)』を買った。

「これ以上囲碁の本を増やしても、私の場合は上達とは関係ない」とはわかっているので、この『ヒカルの囲碁入門』3冊は、本箱の飾りです。

 ところで、いろんな詰碁や定石の問題、私の頭の構造の出来がもともと悪いのか、それとも年齢のせいか、何度問題を解いても、まったく覚えられない…。しばらく時間が経つと、すべて、初めて見る問題に見えるのだ。

 自己嫌悪に陥ったりもしたけれど、今では、あきらめの境地。

 ただ、問題に出てくる石の形を覚えられなくても、解くということを繰り返していると、石の並び全体を見渡して深く考えるという習慣がつく。

 「それでいいんじゃないか」と、思うしかありません…。





 
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by miman57 | 2015-05-15 07:49 | 囲碁日記 | Comments(0)

NHKテレビテキスト『囲碁講座5月号』

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 すってんころりんの怪我とゴールデンウィークのために、囲碁クラブは3回続けて、お休みしている。

「さぼると、行きにくくなるなあ…」と心配なのだけど、何度も挫折しながらも7年(!)もゲーム機を相手に打ってきた囲碁なので、これからは些細なことは気にやまずに、おおらかに続けて行こうと思っている。

 ということで、これからは囲碁の上達だけではなく、囲碁周辺のあれやこれも楽しもうということで、書店でNHKテレビテキスト『囲碁講座5月号』を買ってきた。

 今まで興味がなかったのだけど、ミーハー気分で、囲碁プロ棋士のお名前やお顔やご活躍などが知りたいのです。

 本の表紙で、NHK杯のトロフィーを抱えてガッツポーズをしている男性は、伊田篤史八段。
 なんとまあ、年齢は、二十歳です。
 また、十段位というタイトルも獲得されている。

 そうそう、私の住む街で、もうすぐ、年に1度の囲碁フェスティバルというのが開催される。

 会場に、林海峰名誉天元が来られるということなので、「それはぜひ、お近くで、拝見したいものだ」と、会場の整理券を手に入れた。ヽ(^o^)丿
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by miman57 | 2015-05-11 12:46 | 囲碁日記 | Comments(0)

棋譜並べ

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 囲碁の上達方法に、棋譜並べというのがある。
 上手な人が打った碁を、図を見ながら、碁盤の上に再現していくもの。

 囲碁を始めた頃に、これをやってみたが、「ええと、50番目は、どこだ? あれ、75番目の石を見つけることが出来ない」と、碁盤の図の、番号をふった石を見つけるのが、大変で。
 そして、見つけたものの、実際に碁盤に石を置くときに、場所を間違えたり…。

「こんなこと、出来るわけない」と、ずっと諦めていた。

 昨日、ふと思いついて、その棋譜並べをやってみた。
 参考にした棋譜は、囲碁入門の本から。

 あらら、本を片手に、簡単に出来るではないですか。
 
 次にここに打つというのが、だいぶわかってきているということなのでしょう。でも、わかるというのと、実戦で実際に自分が打てるのとは違うのだ。

「棋譜並べというのをしたいから、足つきの碁盤を、物置部屋から出して」と、夫に頼んだ。孫たちのお泊りの回数も減ったので、この重い碁盤を座敷に出していても、邪魔にはならなくなった。
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by miman57 | 2015-04-11 10:18 | 囲碁日記

囲碁クラブで5段の人と打った!


 昨日は、7年ぶりに再開した囲碁クラブの2回目。

 タイトル通り、5段の人に9子置かせてもらって、打った。 (7年前にもらった名簿に、級や段が書かれているのだ)

 そして、衝撃!としか言いようのない経験!(笑)

 囲碁は、お互いの石で囲った目を数えて勝敗を決めるゲームだけど、超簡単な囲碁入門の本には、黒白の石で碁盤の中央で真っ二つに分け合った図が出ていて、これが囲碁というゲームだと出ている。
「だから、囲碁って簡単なゲームでしょう」とまで、親切に書かれてあったりもする。

 でも、それは、大嘘!
 少し打てるようになった人の向けの本だと、碁盤を5つくらいに区切って囲んで、勝った負けたの図となっている。
 でもでも、これも、大嘘!

 これくらい囲んでおればもう相手は入ってこられないから、ほかの場所を守るか攻めるかしても大丈夫と本には書いてあったはずだと思う場所に、5段の人は、打ち込んできて、あっというまに、白地にしてしまう。

 9子置いてあっても、私は、まったく、どこにも2眼が作れない。(涙)
 この5段の人、私の下手さ加減に呆れたのかそれとも同情したのか、最後まで打ってくれなかった…。



 
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by miman57 | 2015-03-30 04:47 | 囲碁日記

囲碁クラブの初日でした!

 
 7年間、ゲーム機相手に一人で碁を打っていると、時々、「人と打ちたい~~!」と叫びたくなって…。
 やっと、その夢が叶って、昨日は囲碁クラブ復帰の初日だった。

 7年ぶりに、テレビ画面やパソコン画面ではなく、囲碁を人と打った!
 緊張で胃が縮む思いだったけれど、打ちながらも冷静に、「あっ、私、ちゃんと打てるようになっている!」と感激した。

 囲碁とは石取りゲーだとばかり思っていた私が、7年の独学で、布石から始まって、2眼を作って生きる&相手の根拠を奪う、自分の石を繋げる&相手の石を切断する、そしてヨセまで打てるようになっていたのだ。

 「テレビやパソコン画面と、人が打つのと、碁盤上に碁石が並んでいくさまは、まったく同じだわ~~」とも思ったけれど、(笑)、そのうちに緊張がとれて慣れてくれば、対戦相手の思考が碁盤上で手に取るように見えてきて、人と打つという本当の醍醐味が味わえるようになると思う。

 あとは、実戦を積み重ね、詰碁や手筋の本を読んで、局所での戦い方のテクニックを身につけていかなくては。
 それと今のところ13路盤の広さがちょうどよい私には、19路盤は広すぎて、終盤は全体の把握がまだまだ難しい…。

 そして、最後は笑い話になるけれど、テレビやパソコンの画面で碁盤を真上からばかり見下ろしていた私は、斜め上から立体的に見るというのに慣れていなくて、時々立ち上がって見下ろさないと、碁盤上の石の並びが把握できない。
 そういう事情をご存じない囲碁クラブの皆さんに、「ミマンさん、急に、どうして立ちあがるの?」って、驚かせてしまった。

 それにしても、1人で、7年の間、よく続けてきた…。
 お酒が飲める体質だったら、昨夜は、自分を褒める美酒に酔いしれたいと思ったことだ。

 

 
 


 
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by miman57 | 2015-03-23 08:26 | 囲碁日記

9子局

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 7年ぶりに囲碁クラブに通うことになった。

 たぶん、9子局(初めから、9子置いた状態)から始まると思うので、本を見ながら予習している。

 囲碁クラブ復帰するにあたって、碁盤上と相手の顔に焦点を合わせたメガネを新調した。

 それから、ブログにも<囲碁日記>のカテゴリを設け、そして、美容院にも行って、さっぱりと髪を切ってきた。

 写真の卓上碁盤は、30年前に61才で逝った父の形見。

 7年前に、この卓上碁盤と足つき碁盤と数組の碁石が親戚の家より私の元に戻ってきて、それが、私の囲碁を打ちたいという動機になった。







 

 
 
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by miman57 | 2015-03-21 08:03 | 囲碁日記

7年ぶりの囲碁クラブ

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 涙ぐましいほどのいろんな方法でテンションをあげて、重い腰をあげ、ついに、7年ぶりに地域の集会場で開催されている<囲碁クラブ>に行ってきた!

 なんと、7年前に半年しか在籍していなかったのに、名前を憶えていてくれて、「ミマンさんじゃないですか!」と言ってもらった。

 7年前に、自然消滅みたいな形で退会してしまったので、そのことについて、嫌味をいわれるかも知れないと戦々恐々していたのに、「やりましょう、やりましょう。本なんかを頼りにせんでも、なんぼでも、わしらで教えてあげる」とも、言ってもらった。

 でも、7年たつと、皆さん、お年を召されていたです…。
 そして、仲間内の連絡が出来てなくて、集会場の鍵がなく、この日の囲碁クラブはお流れに。
 そういうハプニングも、きっとたくさんあるのでしょうねえ。

 来週のお約束をして、お別れしました。
 さあ、その日にそなえて、置碁の勉強をしないと。
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by miman57 | 2015-03-15 10:08 | 囲碁日記