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ミマンの日記・Part2
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<  2012年 02月   >
  • 悪妻の撃沈?
    [ 2012-02-29 04:16 ]
  • 老妻の反乱?
    [ 2012-02-28 04:03 ]
  • 主婦の定年?
    [ 2012-02-27 06:20 ]
  • あっ、やっぱり病気だった…
    [ 2012-02-26 06:28 ]
  • またまた、1歳半の孫のスカート
    [ 2012-02-25 04:00 ]
  • ランチョンマット・No.1
    [ 2012-02-24 04:19 ]
  • 箕面&有馬温泉と六甲夜景の旅
    [ 2012-02-23 07:27 ]
  • 孫・孫・孫のこと
    [ 2012-02-21 08:29 ]
  • スカートというよりは、腰みのです(笑)
    [ 2012-02-20 08:54 ]
  • 愛は、やっぱり形だと思う
    [ 2012-02-19 06:18 ]
悪妻の撃沈?
 近所のスーパーに買い物に行ったついでに、「パート募集の詳しい内容を教えてください」と、店長さんに聞いてみた。そのまま面接となり、もし採用されれば、もちろん、明日からでも働く気でいた。
 夫が私に課した1日に1万歩歩くというのと、スーパーの開店準備2時間を働くのと、その運動量は同じくらいだと思う。それにスーパーでは、40代の10年間、働いた経験がある。
 運動してお金をもらってボケ防止にもなり、そのうえに家で「私は働いている」と威張ることができるなんて、一石二鳥どころか一石四鳥ではないか。もう、働いている自分をリアルに想像することすらできた。(笑)
 しかし、店長さんにあっさりと言われてしまった。「当店の従業員の定年は60歳ですので、すでに60歳になったあなたを雇うことはできません」
 家に帰って、愚かな自分のことを思い、久しぶりに泣いた……。
 60歳で、こんなふうに右往左往する情けない人生を送っているなんて、やっぱり、今までの生き方の覚悟が足りなかったのだろうなあ。
 夫は、昨日、朝6時半に家を出て、夜の11時まで残業した。それなのに、今日の午前中、にこにこと機嫌よく長女と孫たちを車に乗せて、病院に出かけた。長女の日帰り手術は無事に終わり、術後処置のために、しばらく通院が続く。その夫が帰ってきて、私に言った。
「ほんとうに、面接に行ったのか。それは偉い。やっぱり、考えたり口にしたりした後は、実際に行動して、一歩前に進まないとなあ。いい顔しているぞ。目に生気がある」
 けっ、敵に塩を送られた……。
 結婚して37年、出世と縁のない能天気な男とずっと思ってきたが、37年の長い道のりのどこかで、完全に私を追い抜き、夫はさっそうと前を走っている。私はその後ろ姿を見るしかないのか、悔しい、あまりにも悔しい……。
 午後から、夫は再び、「残業で得たお金は、孫たちのために使わなくちゃ」という長女と孫たちを車に乗せて、玩具屋へ出かけた。
 私は、2度目のウォーキングを兼ねて、買い物へ行く。
 ぎょっ、5個しか入っていないプチトマトが150円だって。しかし、生野菜を孫に食べさせたくて、今日も買った。
 帰りも、早足で歩く。左右の足を繰り出すことに、リズミカルに体が上下に動く。そのリズムに合わせて、「私の人生、このままで終わってたまるものか」という思いが、ふつふつと湧いてくる。
 今回は撃沈したが、このくらいのことで、くじけるもんか、くじけるもんか。(涙)

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by miman57 | 2012-02-29 04:16 | 独り言
老妻の反乱?

「おまえの健康診断の数値が悪いのは、家に閉じ籠っているせいだ。もっと外に出ろ。そして、歩け」と、夫が煩く言う。
 それで、飼い犬が死んでよりしたことのなかった、ウォーキングというものを始めることにした。
 この土手道に立つのは、何年ぶりのことだろう。
 40代の10年間、ほぼ毎日、そして1日に2度、この道を歩いたものだ。再び歩いていると、当時の「私の人生、まだまだこれからだ」と思えていた頃を、懐かしく思い出した。
 この土手道を、仕事のことや友人知人のことを思いながら、犬に曳かれて歩いたものだ。そして、小説のストーリーを考えながら歩いたものだ。
 そういえば、この土手道では、家族や家庭のあれこれについては、考えなかったように思う。きっと、当時の私にとって、この土手道を犬と歩く時だけが、家族や家庭から離れて、自分について考えることの出来る時間だったのだなあと、いまになれば「そうだったのか」と、思い当る。
 仕事も辞めて、20年以上在籍していた小説の同人雑誌も辞めて、この10年近く、私の関心事は家族と家庭のことばかりだったと、この土手道に久しぶりに立って気づかされた。
 もう1度、働きたくなった。近所のスーパーで、朝の8時から10時までの、開店準備の仕事をする人を募集していたことを思い出した。あの仕事なら、いまの私でも出来そうな気がする。家族の都合に合わせるのではなく、自分の都合というものを主張して、自分の毎日を生きてみたい。
 散歩から帰って、長女にそう言ったら、意外にも「いいと思うよ。私も、お母さんの手助けがなくても、なんとかやっていけるから」という返事が帰ってきた。
 職場の同僚が風邪で休んだとかで、夜の11時まで残業して帰ってきた夫にも、「私、働きたいと思っている」と言ったら、賛成してくれた。ただ、「スーパーの仕事だから、土日もお盆も年末も出勤があるよ」と言ったら、ちょっと返事に詰まった様子だった。でも、私、家族の都合に合わせて、待機してしているような日々は、もう叫び出したくなるほど、嫌でたまらないのだ。
 明日、スーパーに、面接に行ってみようか。この年齢では、落とされる確率のほうが高いだろうけれど。
 この土手道を再び歩き始めるまで、「行きはよいけれど、果たして、無事に帰って来られるだろうか」と、体力が不安だった。しかし、歩き始めたら、考えていた以上に、私はまだまだ歩けることに気づいた。そして、ほんとうは、外に出かけて、歩くということが好きなんだということも、思い出した。
 
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by miman57 | 2012-02-28 04:03 | 独り言
主婦の定年?
 私の健康診断の数値をみてより、夫が優しくなった。(笑)
 優しくなった夫が言う。
「家の中に閉じ籠ってばかりしているのが、おまえの悪いところだ。どうして、もっと外に出て、わしのように、健康な汗をかく生活をしないのか? だから、病気になるんだ」
 だったら、私も言わせてもらう。
「1日の3度の食事の支度と後片付けに、追われているのよ。外に出て、疲れて帰ったあとにまた台所に立って食事を作るのかと思うと、どうしても出かける気にならない。それで家に閉じ籠って、食事の支度の時間まで、縫い物をしたりテレビを見たりゲームをしたりして、時間潰しをしてしまう。そのために、ますます体力が落ちる。きっと、いまそういう悪循環に陥っているのだと思う」
 今月で65歳になった夫は、今が人生で一番楽しいと言う。週に3日パートで働き、そのお金を趣味の卓球と庭いじりと菜園につぎ込み、玩具を買ってやるから孫にはモテモテで……。
「でも、その楽しい毎日の裏は、私が支えている訳でしょう? 裏方に徹したことで、体力が失われて、私が病気を背負い込んで、それを責められるのは、ちょっと不公平じゃない? あなたも、毎日、3度の食事を作って、それがいまの自由で楽しい生活に、どんな束縛となるのか、経験してみる?」
 それから夫には、高血圧という持病がある。
 夫が、老後の人生において我が儘を言い、それに妻の私が従うのは、「わしは、いつ、倒れるかわからない。だから、今を楽しみたい」という、錦の御旗を振りかざせるところがあるからだ。
 しかし、私も持病持ちとなった。
 なんとか食べていけるだけの年金でやりくりをしながら、持病を抱えて、老後を生きる。よくよく考えれば、夫も私も、まったく同じ立場じゃないか。やっぱり、不公平はいかんよなあ~~。(笑)
 そういえば、先日に一緒に旅行したお隣の奥さんは、お友達と遊びに出かけることを決めるとき、「ちょっと、主人の都合を聞いてみる」とは、言わないそうだ。その場で即決して、ご主人には、「友人と出かけることにしたから、今夜のあなたのご飯は作れなくなったわ」と、事後報告をするのだそうだ。
 なんと我が儘な奥さんと思ったが、よくよく考えたら、現在の私の夫は、私に対して、そういう状態ではないか。妻がすると我がままで、夫はそうしても当然なんてことにはならないだろう。
 夫は65歳、私は60歳。これからお互いにどう老後を生きて行くか、暗中模索状態っていうところか。

 夫が「散歩せよ」と、煩く言うので、久しぶりに川沿いの道を歩いた。
 我が家から南に少し歩くと、住宅規制地区になっていて、川沿いに自然が広がる。犬を飼っている時は、日に2回、この道を散歩した。
 朝、犬の散歩をしてから働きに行き、夕方は、犬の散歩を終えてから、台所に立った。元気だったなあ。いまは、往復3000歩~5000歩のこの土手道を歩くのに、疲れずに家に帰ることが出来るのかと、心配している。
 外環状線の工事が進んでいて、当時と、まったく景色が変わってしまったが、水仙の花は同じ場所で咲いていた。 

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by miman57 | 2012-02-27 06:20 | 独り言 | Comments(11)
あっ、やっぱり病気だった…

 病院嫌いだった私が、今年になって珍しく検査のために病院に行っている。
 妊娠出産のあと、歯痛とインフルエンザと膀胱炎くらいにしか病院に縁のなかった私だ。40代に10年間パートで勤めていた会社での、年に1度の健康診断でも、数値はすべて正常値の中に収まっていた。
 そのために、自分の健康を過信していたところもあるし、性格に厭世的なところもあって、病気になった時はその時という気持ちもあった。
 私の父もそして夫の母も、ずっと持病で病院にかかりながら、ある日突然に理由もなく悪化して、あっという間に死んでしまった。それを見て、治療というものも<運>ではないかと思ってしまったこともある。
 そんな私だったが、昨年の春からの疲れは、今までの疲れかたとちょっと違うなあと思っていた。孫たちが遊びに来たり、孫たちの家に私が行く時、「疲れるなあ、嫌だと言えるものなら、言いたいものだ」と思うようになった。そう考えてしまうのは、たぶん孫が成長して祖母の手助けを必要としなくなり、私もほっとして気持ちが離れたという<精神的なもの>からきたのだと思っていた。
 それでも昨年の夏に暑さのためにほとんど家の外に出られなくなり、そして、今年の冬の寒さも今までになく体にこたえた。運動施設の<カーブス>を、まるまる1か月さぼった。頑張れば行けるけれど、疲れて、そのあとの家事にさしつかえがでるからだ。でもでも、やっぱり、今年の寒さは特別だからと思っていた。
 夫の健康保険だかに、年に1度、妻の私も安く受けられる健康診断がついている。3年前に、あまりに夫が煩いので受けたが、期日ぎりぎりで風邪をひいていたこともあって、ちょっと悪い数値は、その風邪のせいだろうと思って、その結果を放置していた。
 しかし、今回は、自分から受けてみようと思った。
 そして、昨日、数値の書き込まれた用紙が送られてきた。要治療の文字が並んでいた……。
「ああ、そうか、やっぱり、病気だったんだ」と思うと、この1年、私につきまとった<疲れ>の原因が、<怠け心>ではないとわかって、ほっとした。しかし、「病気か……」と、現実を突きつけられると、逆に落ち込むところもある。
 家族は、「今まで、病院に行かなかった」ことを責めもするが、「まあ、お母さんも年寄りなんだから、持病の1つや2つはあってもねえ」とも言ってくれる。
 それにしても、私も、父や夫の母のように、ある日突然に症状が悪化してということになるのだろうなあと思うと、人生の先が見えたような気がする。
 それで、いろいろ考えて、ブログのカテゴリーに<近所の散策>を増やします。(笑)
 年に何度かのあらたまった旅行ではなく、気軽に近所の散歩や住む町の美術館巡りなどを、ぶらぶらと楽しみたいと思っていた。しかしその散策で体力を使うと、3度の食事の支度などの家事がおろそかになるからと、自分を戒めていた。それを逆転させます。家事よりも、わがままに散策を優先させます!
 闘病記ではなく、カテゴリーは<近所の散歩>というところが、いかにも私らしいなあ~~。 そして、季節の移ろいや小さな発見を楽しんで、写真に撮ろうと思う。
 まず初めは、やっとほころび始めた我が家の<梅>です。
 
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by miman57 | 2012-02-26 06:28 | ご近所の散策
またまた、1歳半の孫のスカート


 残り布の活用にランチョンマットを作ることを思いついて、寄り道してしまったが、再び、1歳半の孫のスカートを縫った。
 型紙は、サイトの無料型紙から頂いている。
 私は昔人間なので、ついつい本を購入してしまうのだが、こういうのもその気になって探せば、サイトで見つかるのだなあ。作り方も、親切丁寧にのせてくださっているサイトもたくさんあるし、それを参考にして実際に作ってみた方のブログにも行きあたる。
 もっと、上手にパソコンを活用しなくちゃと思うし、「ほんと、本が売れなくなっているんだろうなあ」と、出版業界のことが心配になる。ただし消費者の立場でいうと、お金の使い方が本からパソコンに移動しただけで、そのうえに、以前に本を買っていた以上のお金を、パソコンとその周囲にかけているはずだ。
 出版業界にたずさわっておられる方には気の毒ではあるけれど、あらがえない時代の流れなのだろう。
 ただ、ネットで検索して得た<縫い方>のあまりの雑さには、驚いた。
 こんな縫い方では、「うわ~~、私にも、子どものスカートが縫える!」と初めは感激もするだろうが、そのうちにその完成度の低さに、縫う気をなくしてしまうだろうと思う。書店だったら、初めて縫い物をする人のための本の横に、プロ技を使ったちょっとレベルの高い本も置いてあり、学ぶ気持ちさえあればステップアップする方法が目に見える形で並んでいるが、これがネット検索だと、難しい。
 ネットの情報は、広く浅いのだなあと、つくづく思ってしまう。広く浅い世界って、確かに楽しいのだろうけれど、深い満足とか幸福感からは離れてしまうような気がする。
 今日から、簡単な日帰り手術を受けることになった長女が孫たちを連れて、我が家に、1週間ほど滞在する予定。私の縫ったスカートをはかせた孫の写真がアップ出来るかもしれない。しかしながら、長期滞在は久しぶりで、う~~ん、ちょっと、私の体力が心配なのだなあ……。無事に、乗り切れますように。
 これで、今年の手作り作品は、子ども服が7枚、その他が3つとなった。

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by miman57 | 2012-02-25 04:00 | 縫い物(子ども服)
ランチョンマット・No.1
「新しい布地を買いたいなあ」という思いと戦いながら、残り布の整理をしている。
 そして出てきた長女の上の孫のために縫ったズボンの布地の余りから、1歳半の孫のために、2枚目のスカートを縫うことにした。これもまた、前作と同じく、なんとか、ぎりぎりに裁てた。
 そして無事に裁断したあと、まだ少し残っている布地をみていて、ずっと前から作ってみたかった<ランチョンマット>を作ってみようと思い立った。
 我が家の夫は几帳面なので、食事のとき、きちんとランチョンマットを使う。私は、食事のたびに、そんなものを広げるのは面倒で、使わない。ということで、自分が使わないものだからその状態に興味もないということで、夫は、洗っても落ちない染みだらけのランチョンマット3枚を、順番に大切に使っている。(笑)
 ランチョンマットって、来客用は別として、布巾と同じく消耗品だ。だから、お高い洒落たものを買ってもねえ。惜しげもなく使って、汚れたら思い切って捨てることの出来るもののほうがよい。
 それで以前から、もう、小さい子ども服も縫えないような、お人形のメルちゃんの洋服にも出来ないような残り布をつぎはぎして、ランチョンマットを作ったらどうだろうかと考えていた。
 しかし私、いろんな布地を色合いや風合いを考えて継いだり、またレースをつけたりの、(世間でいうところのデコるっていうもの)、センスがなくて……。
 それで、残り布の片づけというか活用も兼ねて、このデコるっていうセンスに、この年齢から新しく目標を据えて、挑戦しようと思う。ランチョンマットとか座布団とかバッグとか……、そしてそのうちに出来れば、このデコるというセンスを服にも活かして、世界で1着の手作りの服として作ってみたい。
 ……ということで、初めての残り布を活用しての、ランチョンマットの1枚目。
 お人形の服すら作れないほどに、布を使いきるというのは、なんともいえない達成感というか快感です。
 これで、今年の手作り作品は、子ども服が6枚、その他が3つとなった。
 
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by miman57 | 2012-02-24 04:19 | 縫い物(その他)
箕面&有馬温泉と六甲夜景の旅
 隣の奥さんと、バスの日帰りツアーで、旅行をしてきた。お隣の奥さんと、突然、旅行に行くようになった経緯は、<来月、再び、有馬温泉の旅へ…>に書いてある。
 地域女性部の親睦旅行以外で、家族以外の人と日帰りであれ旅行するのは、10年ぶりだろうか。
 出発までは、旅情を楽しむよりも、どんな1日になるのだろうかとの不安と楽しみが半々というところだった。もし旅先で気まずいことが起きれば、相手はお隣の奥さんだから、あとあとの被害は甚大だ。
 はい、結果は、楽しかったです。\(^o^)/
 ずっと、お喋りしていました。
 朝が早かったので、きっと、帰りのバスの中では寝てしまうだろうと思ったのに、その間もずっとお喋りしていました。「明石海峡を渡って、まだ、淡路島を走っているだろう」と思っていたら、「(徳島県)吉野川SAでトイレ休憩です」と言われて、驚いたり……。その後、バスがスピードを落として急に路線変更したので、何事だろうと外を見たら、家のある町のインターチェンジで自動車道を降りるところだったり…。あわてて、迎えの車を出してくれる夫に電話をした。
 もう、旅行というよりは、お喋り会状態でした。(笑)
 そういえば、昨年の11月に地域女性部で宮崎県の高千穂峡に行ったときも、こんな状態だった。今まで旅行に縁のなかった私は、本当は、車窓の景色を眺めながら、旅行そのものを楽しみたいと思うところもあるだけど、最近では、旅行がお喋り会で終わるもの、それはそれでまたいいのではないかと思うようになっている。
 今回の旅行は、昨年の秋に長男夫婦が連れて行ってくれた、有馬温泉と六甲山の旅にコースが重なったのと、車窓の景色も眺めることもなくお喋りを楽しんだこともあって、旅行をしたという新鮮な気持ちにはなれなかった。
 しかし、温泉を楽しむ習慣のなかった私にとって、家族以外の他人様と連れだって、お風呂に入ったのは、独身の時に中のよい友人と旅行をして以来のこと。実に、40年ぶりだ。
「女同士の裸の付き合いって、そんなに恥ずかしいことではないんだ」と、40年ぶりに、あらためて思った。これで、老後に向かって、友人と温泉を楽しむという喜びが1つ増えました、よかった、よかった。
 温泉を楽しんだあと、ホテルの屋上で、お隣の奥さんと並んで、はい、チーズ。
 
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by miman57 | 2012-02-23 07:27 | おでかけ
孫・孫・孫のこと
 先日の土日で、長男の5歳の孫が、恒例となっている月の1度の、我が家にお泊まりをした。
 2歳になる前から、おむつ持参で、(笑)、始まったお泊まりだけど、長女の里帰り出産で1度中断した。その間、『○○おばちゃん、いつ、家に帰るのかなあ?」と、孫はずっと言っていたそうだ。そして、長女は3か月滞在して無事にお帰りになり、孫のお泊まりは復活して、その後途切れることなく続いている。
 最近では、孫の「今度は、いつ、お泊まり出来るの?」という電話で、私達夫婦は、1か月が過ぎる速さに驚くようになった。
 初めのうちのお泊まりは、孫の緊張が伝わってくる時もあった。
 ママに、「お泊まりの間は、いい子にしているのよ」と言われているのかも知れない。でも、この最近は、リラックスして、自分の家にいる時と同じように、言いたいことを言いしたいことをしているなあと、感じる。
 この状態がうまく続けば、孫が中学生高校生になっても、「ご飯、たべさせて」とか、「おこづかいをちょうだい」とか言って、気軽に来てくれるようになるかもしれないなあと、夫と話している。
 そんな孫の姿を見るためにも、お互いに元気で長生きしなくちゃねと、夫婦の会話の最後は、そこに辿り着いてしまうのだけど。
 今年、お嫁さんのお母さんから戴いた年賀状に、とても嬉しい言葉が添え書きしてあったので、紹介します。
 『同じ市内に住んでいながら、なかなか、お目にかかれませんね。また、機会を作ってください。
  孫の○○は、そちらには泊まるのに、我が家には嫌がって、泊まってくれません。ママとべったりです。
  美人に育っているのが、楽しみです』
 
 話は変わって、先日、家事手伝いにいった長女の家から帰ろうとした時のこと。
 玄関で、私達夫婦が帰り支度をしていると、1歳半の孫にもじいじとばあばがいなくなるということがわかったのか、わ~~っと激しく泣きだした。そういえば、上の孫も小さい時にはよく泣いて、後ろ髪をひかれる思いがしたことを思い出した。
「気づかないうちに、こっそり、帰ったほうがいいのじゃないの?」と、夫に言ったら、「いや、そのうちにわかるようになることだから、泣かれても、ちゃんと別れの挨拶したほうがいい」と、夫は答えたものだった。
 夫の言葉通りに、その孫も、さすがに幼稚園に通う年になると、泣かなくなった。
 そのかわり、「<またね>を、いっぱい言ってあげるからね」と言って、「またね、またね、またね、またね、……、」と言いながら、ずっと手を振ってくれる。
 
 で、ここでこの話はお終いとすれば、孫に好かれるじいじとばあばの美談となるのだろうけれど、偏屈ものの私だから、やっぱり書いてしまう。
 いっしょに住んで毎日顔を合わせているわけでもない自分達夫婦が、どうしてこんなに孫に好かれるのか、正直に言ってしまうと、自分でもわからない。
 こんなこと、本当はしっかり口にチャックして言ってならないことなんだろうけれど、(だから、長男長女にも言ったことはないけれど)、私達夫婦って、お互いにまだまだしたいことが一杯あって、お金も時間もまだまだ自分のために使いたいと思っている。だからどう考えても、孫命っていうタイプじゃないんだよなあ。
 それと、孫はやっぱり長男一家と長女一家のものだから、孫を可愛がるよりも、長男一家と長女一家と仲良くすることのほうを優先すべきだと、夫も私も心得ているというところもある。

 新しい題材で小説を掻き始めるということと、今年の目標の囲碁を再開するということから、心が逃げている。そのせいもあって、この最近、ブログにくだらない家庭内のことを偉そうに書いているなあと、自分でもわかってはいるのだけど……。
「嫌だ、嫌だ」と逃げる心を押さえつけて、その中に手を突っ込んでかき回すような感じって、しんどいなあ。「年なんだから、もうそろそろ、そんなに嫌なら、止めても許されるじゃないの」と、悪魔が囁くのだわあ~~。
 
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by miman57 | 2012-02-21 08:29 | 家族
スカートというよりは、腰みのです(笑)


 1歳半で身長が80センチの孫のスカートが縫いあがった。
 4歳の孫のスカートを縫った布地の残りで、ぎりぎりに裁断できた。
 今まで孫姉妹の服を、同じ布地でデザイン違いというのは縫ったが、同じ布地でデザインも同じというのは、初めてだ。記念すべき、姉妹でのお揃いのスカートとなった。
 それにしても、スカート丈は20センチ!「こんな短さで、お尻は隠れるの?」と思ってしまう。
 スカートというよりは、なんか、いちおう腰に巻いとけばいいだろう的な<腰みの>に近いです。(笑)
 前回のキッチンの目隠しカーテンも数に入れることにして、これで、今年の手作り作品は、子ども服が6枚、その他が2つとなった。

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by miman57 | 2012-02-20 08:54 | 縫い物(子ども服) | Comments(6)
愛は、やっぱり形だと思う
 昨年のバレンタインデーも終わったころ、お嫁さんに、こっそりとお願いしていた。
「来年のバレンタインデーに、孫から、じいじにチョコレートをプレゼントしてもらえないかしら。安いチョコレートでいいから。ホワイトデーには、きっと、そのチョコレートの何倍ものお返しが、じいじからあると思うのよ」
 バレンタインデーに、家族間でチョコレートをプレゼントするという行為は、興味のない人には、ぜんぜん興味のないことだと思うし、育った環境によっては、商戦に乗せられた愚かしい行為と考える人もいることだろう。だから、押しつけにはならないようにと、私としては、そのお願いの言葉にかなり気を使った。
 我が家には伝えておきたいような家風がある訳でもなし、お嫁さんが気むずかしい長男と仲良くしてくれていたら、姑の立場からは何も言うことはないという姿勢を、私はずっと貫いてきたように思う。
 でも、バレンタインデーにチョコレートをプレゼントして、倍返しのお返しをもらうという遊びに満ちた行為は、普段は言葉や形で愛を確かめることの少ない家族間では、とても大切なことではないかしら。
 しかし、1年前のその時に、いちおう言いたいことは言ってしまったと、もう私は、自分がお嫁さんにお願いしていたことも忘れていた。
 そうしたら、昨日、長男の孫が我が家にお泊まりにきて、いそいそと車庫まで迎えに出た夫が、「○○ちゃんから、チョコレートをもらった」と、にこにこしながら私に言った。
 そこで私は1年前にお嫁さんに、自分が言ったことを思い出した。「憶えてくれていたんだ、よかった、よかった」と思いながらも、私は言ったあと、すかっり忘れていたのに、「お嫁さんは1年の間も、姑の言葉として憶えていたのだなあと思う」と、ちょっとお嫁さんという立場を気の毒にも思ったりもした。
「じいじ、はやく、開けて」と、孫が言う。そして、「じいじにあげるまで、食べたらいかんのよって、ママが言ったから、ずっと我慢していた」と、さっそく1粒食べてしまった。
 夫は、「ホワイトデーのお返しは、何がいいかなあ」と言いながらも、先日の長女からのチョコレートのように、もったいなくて食べられない様子……。(笑)

「愛は、目に見える形にしてこそ、耳に聞こえる言葉にしてこそ、なんぼのもん」と、私は思う。とくに、歳を重ねた、最近は、その想いが強くなった。
 秘めた想いが相手に伝わるのは、恋愛感情がある若い時だけではないかしら。歳をとってしわしわでくすんだ肌と輝きも失われた目の顔は、そのつもりがなくても、気をつけていないと、意味もなく不機嫌にさえ見える。相手への秘めた想いを表情として表すのは、とても困難な技となっているのではないかなあ。

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by miman57 | 2012-02-19 06:18 | 家族