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続々・1年ぶりの囲碁クラブ

 1年ぶりに会費納入に顔を出した私を、「さあさあ、打つぞな。お座りな」と強引に碁盤の前に座らせたのは、以前に『あんたは、囲碁の精神がわかっとらん!』という題でブログに書いた、「姿勢が悪い」「へらへら笑って誤魔化すな!」と、初対面に日に、囲碁初心者の私をいじめた人。

 いま読み返したら、昨年の6月7日の記事なので、ちょうど1年前のこと。
 この記事、あの2チャンネルでも引用されて、根性のあるおばさんと書き込まれたわあ~~。(笑)

 囲碁クラブで一番仲の良いMさんも、(仲が良いというより、2級で、囲碁クラブでは私の次に弱いので、私と打つ機会が多いかったのだ)、「ミマンさんには、囲碁クラブに来られない理由があるんだろうか?」とかなんとか、私に話しかけているのか独り言かわからないアクションを繰り返していたけれど、行動に移したのは、あの意地悪爺さんだった。

 それで私も、「いっぱい置き石をさせてくれるのだったら、打ってもいい」と、長い間さぼっていた初心者とは思えないような偉そうなことを言った。
 そうしたら、「おお、なんぼでもいいわ。ミマンさんが置きたいほどの石を置いたら、ええわ」との返事。


 ネットで若い人の囲碁関係の書き込みを読むと、「勝った、負けた」の言葉ばかり。
 でも、まったく上達しない私が言うのもなんだけど、生きていくという日常生活の中で囲碁を打つということは、黒と白の石を通して、いかに人と人の心が触れ合い、そして<ものを想う>ことなんだろうなと。

 …ということで、今回の囲碁クラブ復帰にあたっては、90歳に近いお爺さんたちと今年で前期高齢者になるお婆さんの心模様を、ブログに書き残していこうかと考えている。

 あのお爺さんたち、ネットサーフィンなんて絶対にしそうにないから、私のブログを見つけることないと思う…。という心配よりも前に、現実は、あと何年、お元気で囲碁クラブに来られるかのほうが、大きな心配事なのだなあ。
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by miman57 | 2016-06-08 11:13 | 囲碁日記 | Comments(0)

続・1年ぶりの囲碁クラブ

 1年間囲碁クラブを休んでいた理由は、転倒による背中の怪我とかオンラインゲーム『ドラクエ10』にハマっていたとかあるのだけど、久しぶりに囲碁クラブの人と打っていて、忘れていた一番肝心な理由を思い出した。

 それは、囲碁クラブで打とうが囲碁ソフトや本で勉強しようが、まったく上達しないこと!

 詰碁や定石を、何度繰り返し勉強しても、まったく覚えられない。
 私の年齢に関係することなのか、もともとの私の頭が悪いのか。(私の頭は、文系で、数字や図形認識がかなり苦手)

 指導してくださる人と打っていて、毎回、同じ間違いを繰り返す、前に教えてもらったことを覚えていないというのは、冷や汗が出るくらいに肩身が狭くなる思いをするのだ。

 …ということを、久しぶりに相手をしてくださった人にお話をすると、「わしも、上達なんかしとらん。わしはボケ防止で打っとる」とのお返事。
 それで私も、「先輩のボケ防止と、私の頭の体操で、ちょうどいいですね」と、言ってしまった。(笑)

 ところで、この1年、それでも私は、囲碁覚えたての長女と打ったり、時々は囲碁ソフト相手に打ったりはしていた。

 それで、1年ぶりの囲碁クラブで、強引に碁盤の前に座らされても打てたのだけど、1年ぶりに打ってみて感じたことは、今まで広すぎてめまいがするとさえ思えていた19路盤の碁盤が、今回、ちょうどいい広さに思えたこと。
 
「へえ、この感じはなんだろう?」と思っていたら、打ってくださった人も、「ミマンさん、前より、碁盤全体が見えるようになっとるなあ」と言ってくださった。

 詰めとかヨセの技は、もともと覚えられないのと、久しぶりの人との対局で焦って、まったくだめだったけれど、碁盤の上で起きていることが、全体が見渡せ、細部が手に取るように見える。

 まるで、ミニチュアの箱庭で、黒と白の鎧を纏った小さなおもちゃの兵隊が戦いを繰り広げているのを、見ているような感じだった。

 囲碁って、ほんと、面白くて奧が深い。
 
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by miman57 | 2016-06-07 06:56 | 囲碁日記 | Comments(2)

1年ぶりの囲碁クラブ

 昨年の春、孫とボール遊びをしていて転倒してしまい、歩くのにも不自由するほど背中を痛めて、囲碁クラブをお休みした。
 
 やっと歩けだした夏からは、オンラインゲーム『ドラクエ10』にハマってしまい、結局、丸1年、囲碁クラブを休んだことになる。

 昨日、その囲碁クラブの総会と年会費納入があったので、1年ぶりに囲碁クラブに行ってきた。
 いや、正確に言うと、2か月前の4月にも「総会と会費納入にきてください」との連絡を受けて行ったら、「間違えた。総会は2カ月後になった。ところでミマンさん、来たついでに、打たんかね」と言われて、「最近、全然、やっていないので」と逃げ帰った経緯がある。

 今回は、「こうして来るということは、打ちたい気持ちがあるということだろう」と言われて、強引に碁盤の前に座らされた。

 その言葉から、「ああ、この人は、この2か月、私のことをずっと気にかけてくださっていたんだ」という想いが感じられたので、私も素直に碁盤の前に座った。

 お二人と打った。
 お二人から、私をなんとかその気にさせよういうと気遣いが、ひしひしと伝わってきた。(囲碁って、無言で打っているようで、対話しているとしか言いようがない) そして帰るときは、皆さんから、「来週もおいでよ」コールが…。

 …ということで、ミマンは、囲碁クラブ復活します!
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by miman57 | 2016-06-06 07:04 | 囲碁日記 | Comments(2)

麻紐で編んだ籠が4つ

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 久しぶりに、麻紐で籠を編んでみた。
 前は、縁取りのうえにレースまでつけていたのだけど、新しいお店に並べるとすると、このくらいあっさりしたもののほうが、よさそうな気がする。

 契約してみようかなと思っている店は、雰囲気のある木造平屋の一軒家で、店内の半分が喫茶店で半分がお店。

 今までのスーパーの中のお店のブースを借りていて、それぞれのブースの製作者と店主が仕入れた雑貨に、統一感がなかった。

 自由に作れて置けるというのはよかったけれど、そのぶん、いろんな個性あふれる作品と見比べて「今の流行りは?」とか「こうしたほうが売れるのか?」とか、あれこれと悩んでしまう。

 お店そのものに初めから決まった雰囲気があると、その雰囲気に合わせた作品を作ればいいので、あれこれの悩みが少し減りそうな気がするのだけど、さて、どうなるかな?

 麻紐と縁取りに使ったリバティ、相性いいなあ。
 それから、出来上がりにスプレー糊を吹きかけて固めて、形を整えてみた。
 
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by miman57 | 2016-06-05 11:26 | 作ったもの | Comments(2)

『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン3』

 楽しみに見ていた北欧ミステリードラマ『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン3』が、昨夜で最終話。

 デンマークの女性刑事とノルエーの男性刑事が、陰惨極まる連続殺人事件の犯人を追う話。
 『THE BRIDGE』のシーズン1も2も、同じ設定のお話。

 北欧といえば、社会福祉が行き届いて、男女の差別がなく、フリーセックスでと、日本人から見たら羨ましいかぎりの思想的先進国だと思っていたけれど、『THE BRIDGE』『キリング』『ドラゴンタトゥーの女』などの北欧ミステリーを見てきて、社会体制がどう変わろうが、人間って生きていくうえでの悩みはつきないのだなあということに気づかされる。

 男女同権で警察官を仕事にしていたら、男女同じ確率で犯人に撃たれるのはあたりまえ。仕事を持つ妻の代わりに警察官の夫が署内で子どもを預かっていたら、暴れだした凶悪犯に子どもが撃たれることもある。
 男女差別がない代わりの、自己責任のなんと重たいこと!

 北欧ミステリーの世界をみていると、日本で生まれ育ち「結婚なんて、家に縛り付けられる女の我慢でなりたっている」と文句たらたら言っている自分が、甘えているっていうことがよくわかる。

 男女差別がないということは、油断していたら、女だからと加減した<平手>ではなく、容赦なく<拳>で殴られる社会で、女も生きていくということ。
 そして殴られたら、女だからということで泣いている場合ではない、すぐさま殴り返さなくていけない。

 女は損だと、文句たらたら言っているほうが、楽そうに思えてきた。
 

 

 
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by miman57 | 2016-06-04 09:29 | 本・映画・ドラマ | Comments(0)

デイジー型のポットホルダー・№3&№4

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 色違いで、デイジー型のポットホルダーを2枚編んだ。

 1つは、辛子色。
 もう1つは、薄茶色。

 先日、お話を伺いに行った手作り販売店のマダムに、「今の若い人たちは、想像を超えた地味な色合いを好む」と聞かされたので、辛子色をしあげたあと、薄茶色で編んでみた。

 写真右下の青緑色は、すでに前回に編んでいたもの。
 だんだんと地味な色合いになっていくさまを、写真に残したくて並べて写してみた。

 こうやって並べてみて、またまた書くけれど、使い道のないと思われるこのデイジー型のポットホルダー、製作者でありながら、「誰かに売るのももったいない、自分でコレクションしたい」と思えるくらいに可愛いです。

 …ということで、同じく前回に作った青色の色遣いを反転させたもの(花びらが生成りで、縁取りが青緑色)は、「あら、素敵!」ということで、長女がお買い上げではなくて…、長女にとられたのではなくて…、長女に貰っていただきました…。(>_<)
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by miman57 | 2016-06-03 08:26 | 作ったもの | Comments(2)

続・ウインドウズ10が勝手に…

 ウインドウズ10が勝手にダウンロードされて、その対処に四苦八苦したことは書いた。

 マイクロソフトのやり方に腹を立てるよりも、こうなった以上、ウインドウズ10をマスターして、その便利性を享受してやると思い、2日間ほど、パソコン画面のあちこちをクリックしまくっていた。

 そしたら、今から15年前に初めてのパソコンを手に入れ、当時まだ大学院生だった長男にバカのアホのと罵られながら、使い方を覚えようとした頃を懐かしく思い出した。

 1年かかって、ホームページビルダーを使って、当時入会していた同人誌のHPを立ち上げ、同人誌内の仲間や全国の小説家志望の人たちと交流も出来るようになって、「よくやった。これで俺のパソコン教室は卒業だ」と長男に言われた。(しかし、この私の頑張りが、同人誌内の一部の仲間の妬みを招いてしまったのは、残念だった)

 …と、そんなことを懐かしく思い出していると、なんと私の心に穴が開いて、新鮮な風が吹き渡ったのだ。そして、その風がささやいた。

 「人生を投げ捨てるは、まだ早いかも?」

 …ということで、小説も書き始めたし、手芸作品も製作姿勢を見直すために、販売委託する店を替えてみようと思い立ち、個人で店舗を構え委託作家を抱えているお店に偵察に行ってみた。

 店主は、芸術家サロンのマダムっていう雰囲気だった。
 そして、たまたま納品に来ていた人から、某絵画ギャラリーでの共同出店を誘われたりもした。
 私もそのうちに、<作家さん>と呼ばれる人たちのお仲間になるかもです…。
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by miman57 | 2016-06-01 09:55 | 日々に想う | Comments(0)