麻紐かご(大)が5つ

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 前回より、40日ぶりくらいに麻紐かごを作った。

 …で、この40日に、私は何をしていたのだろうと思ってブログを読み直してみると、通販キットのアクリルたわしを4つ、干支のわんこの縮緬細工を3つ、キャラメルポーチを6つ、お祭り用のたすきを18本、子ども用マスクを28枚と、そしてまたまたアクリルたわし5つ。

 なんとまあ頑張っていた!
 顎の下のリンパ節が腫れるはずだわ~~。

 夫のゲーム禁止令で、WiiUを手放した効果抜群だった。
 でも、今度は、夫は、テレビ禁止令を口にするようになった。ほんと、図に乗るなと思う。(怒)

 昔の私だと、編み始めると、時間の経つのを忘れたものだが、いまはだめだ。たった1つを編むのでさえ、途中で嫌気がさしてきて、手を休めて席を立ちうろうろしてしまう。そして、「私の人生、こんなものを作っていてもなあ」と、頭の中で声がする。

 そんな時に思い出すのが、ノーベル賞を受賞した科学者たちの言葉。科学者の毎日なんて、結果の見えない実験を繰り返す、単調な日々なんだそうだ。
 それから、老いてから日本地図を作った伊能忠敬さん。50歳で家督を子どもにゆずり、天体と測量の勉強を始め、初め頃の測量なんて、旅費も機材も自分持ちでもあったらしい。

 結果の見えないものに食らいついて頑張る他人さまの話は、「なるほどなあ」と思うのだが、自分のこととなると、これがなかなか難しい。

 ただひたすら麻紐ゴキゴキ編みの毎日だけど、「ああ、今の成果は、あの日々のおかげ」と思う日が、私にもくるのだろうか。
 

 


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# by miman57 | 2018-02-18 10:23 | 麻紐かご | Comments(2)

アクリルたわし(ひまわり)

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 通販のキットで作った、ひまわりの形をしたアクリルたわし
 手芸店で糸を買ってきて、3つ、編んでみた。

 糸は、横田の<カフェキッチン>です。

 以前のブログで、無駄な毛糸を溜め込まないためにも、これからのアクリルたわしは、ハマナカの<ボニー>で編むことにすると宣言したのだけど、手芸店で糸を眺めていたら、私はやっぱり<カフェキッチン>のつや消しで落ち着いた色合いが好きなようで…。ささっと、心変わりしてしまった。

 前回のひまわり型のアクリルたわしの裏は、細編みで丸く編んだものを綴じ付けたのだけど、ネット編みのほうが柔らかくて使いやすいだろうし、乾きやすいだろうということで、ネット編みにした。

 これって、キットに書いてある作り方通りなんだけど、ほら、ちょっと寸足らずな感じで、表の裏側の端が見えているでしょう。こういうのって、性格上、とても気になる…。
 でも、まあいいか…。



 職場で指先を怪我した夫が、仕事を休んで1日中、家にいる。

 三度の食事の準備と、夫のお喋りにつきあうのが大変だ。
 それと、「もう、仕事をやめようかな…」と夫が言い出して、この7年、年金プラス夫のパートの収入もあてにした家計だったので、そうなれば家計を見直さなくちゃならないなあなんてことも考えたりした。

 気の張った10日間だった。
 疲れがどっと出て、体が動かない…。
 




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# by miman57 | 2018-02-15 09:57 | アクリル毛糸のたわし | Comments(0)

芸は身を助く…

 昨日のブログに書いたように、この春から、地域女性部の役員を引き受けることになった。

 女性部の活動の中の手芸クラブに入って楽しませてもらっているので、いつかはそういうことになるだろうと思っていたけれど、「雅子様と同じ病気で、気の向かない場所や会合は、心身に負担がかかります」と、逃げていた…。

 しかし、これ以上断り続けていると、手芸クラブも行きづらくなる感じがして。
 かなり悩みました…。
 でも、手芸クラブをどうしてもやめたくなかった。

 今だから書くけれど、5年前に手芸クラブに飛び込んでみたら、先生とお仲間たちは手芸クラブを立ち上げた時からの10年以上のお付き合いで、〇〇ちゃんって呼び合う仲。顔見知りの1人もいないなかで、「ああ、これは大変だ」と、冷や汗が出た。

 5年目のいま、やっと、10歳以上年上の皆さんのお仲間に入れてもらえたかなと思う。

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 写真のバッグの型紙は、先日、役員を引き受けることで、「これは、皆さんの顔をお名前を覚えなくちゃ」と、先日、女性部の別の会合に行った時、「ミマンさん、文化祭に出していた布バッグ、とても素敵だったので、型紙をちょうだい」と、全く知らない人から頼まれたので、作ったもの。

 好きなことのためなら、苦手なことも克服しようと、こんな歳になっても頑張れるのだなあとつくづく思う。好きなことを頑張っていたら、いつの間にか、自分の居場所ができてくる。
<芸は身を助く>って、もしかしたらこういうことをいうのかなと思う。
 

 

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# by miman57 | 2018-02-14 12:14 | 縫う&編む(その他) | Comments(0)

詰碁に想う

 ゲーム機を手放して、あまり気乗りしないまま囲碁に復帰して気づいたのだけど、いまの私は、人と対局したいと熱望していない。以前には、人と打ちたくてたまらない時もあったのだが…。

 理由は2つある。

 1つは、引き籠り老婆の私ではあるが、以前より、人恋しくなくなったこと。
 手作り品の販売で、同じ楽しみを知っている人との、出会いがあるのだ。それから、この春より、町内女性部のお世話係をすることになって、今から、ぼちぼちと集まりに顔を出している。

 もう1つは、対局していて、布石から中盤まではまあまあ打てるようになったが、詰めだすとがたがたと総崩れになる。理由は、詰碁が苦手だからだ。

 初めの頃は、お爺さんたちも好意的で、「詰碁の勉強をせんといかんよ」と優しく言ってもらっていたが、毎回同じパターンで崩れだすと、ある時は「イライラする」とまで言われてしまった。しかし、この詰碁、本を買ってきて何度やっても、頭の中に入らないのだなあ。

 もう、諦めた…。

 …ということで、買った詰碁の本はたくさんあるので、クロスワードやナンプレみたいに、詰碁をパズルとして1人で楽しもうかなと思い出した。

 詰碁で得た知識を対局で使おうと思うから、覚えなくちゃいけないというプレッシャーに押しつぶされるのだ。クロスワードやナンプレのように、解けたら「はい、この問題は、お終い。次に行こう!」となれば、詰碁も楽しくなるかもしれない。

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 張栩九段さんの『よんろのごのほん』をセキまでやって、「そうだった、4路の碁盤についていた問題集からやってみよう」と思いつき、節操なく、飛びついた。(笑)

 昨日の<脳内劇場>で紹介したように、1つ1つ、解き方を自己解説して書いている。この方法、文章を書くことが好きな私には向いていたようで、ものすごく面白い。





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# by miman57 | 2018-02-13 10:12 | 囲碁日記 | Comments(0)

詰碁の脳内劇場

 ゲーム機を手放して、ゲームに対する諦めもかなりついたので、詰碁をぼちぼちとやっている。
 
 でも、ゲームに比べたら、詰碁って、解いていても、ワクワクドキドキが少ないのだよなあ。
「なぜ?」って考えて、「詰碁って、自分が主人公で、その世界で冒険し、課題を達成してレベルが上がっていくというと感覚に欠けるのだなあ」ということに気がついた。

 当たり前といえば、当たり前のことではあるけれど…。

 でもでも、そうであれば、詰碁をゲームの世界に近づける方法はないものだろうか。
 …ということで、考えついた、<詰碁の脳内劇場>です。(笑)

 初めは、黒の大将軍とか前衛部隊とか斥候とかによる会話にしようと思ったのだけど、書きとめるのがめんどくさいので、状況解説文でまとめることにした。



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 では、『4路盤囲碁パズル』(張栩九段)の詰碁の問題を解いてみます。

「黒は、1・2・3・4・5に打てるね。
 でも4と5は、初めから、わざわざ自分を窮屈にさせるそこを狙って打つ場所ではないことは、わかるよね。ということで、まず、1に打ってみよう。
 
1では、左辺の白2子は取れるけれど、そのかわりに、右辺の黒2子が取られてしまうのは、防ぎようがないよ。2に打っても、1に打ったのと同じ展開になるよ。実際に打って、確かめてみてね。目先の利に、目がくらまないように…。

 はい、3が、とてもよい一手だね。
 ここに打つことで、左上隅の黒石と右下隅の黒石が、接続できたよ。そして、じっくりと盤上を眺めれば、左辺と右辺の白4子が逃げ場なく、黒石に包囲されていることが、わかるよね。

 えっ、ミマンさんは、この問題の答えは3だと、すぐにわかったの?
 それはそれは、なかなかにやるではないですか!」
 



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# by miman57 | 2018-02-12 11:51 | 囲碁日記 | Comments(0)

夫の怪我のその後

 パート働いている職場で、左手中指先をつぶしてしまった夫の怪我の、その後です。

 駆け込んだ職場の近く整形外科で、剥がれ落ちかけている指先の肉を爪に縫い付けてもらい、「うまくひっつかなかったら、指先切断となる。そして肉がひっついても、指先の骨は粉砕しているので、指先の固定ができなくなり、力を入れるたびに、ぐにゃぐにゃまがるだろう」との診断だった。

 しかしその時、「〇〇総合病院に、手の怪我専門の医者がいるけれど、忙しい人だから診てもらえるかどうかわからない。仮に診てもらえても、同じような治療になるだろうと思うが…」と医者がぽつりと言った。

 はい、夫も私も、その言葉を聞き逃しませんでしたね。(笑)
 紹介状を書いてもらい、怪我から5日後に、「きれいに縫えているんだけどなあ」という個人病院の先生の言葉を背に、手の専門医に診てもらった。

 なんとまあ、個人病院の医者は剥がれ落ちかけた指先の肉の修復を気にかけて治療だったのだが、専門医は粉砕骨折している骨の修復治療優先だった。けっこう大がかりな手術で指を開き、粉砕している骨で使えそうなものは集めてもとの位置に戻し、(集められた骨はひっつくらしいです…)、使えそうにない破片は除去した。そして、数か月後には、骨移植手術をするとのこと。

 骨移植手術という言葉にびびっている夫に、「労災で治療費いらないのだから、やるところまでやってもらったら」と、私は言っているのだが…。

 1年前の婿殿の最新設備のがんセンターで受けた大腸がん手術でも思ったのだが、医療はほんとに進歩しているのだなあ。ちょっと前の常識とされた医療情報は、現場ではもうすでに古くなっているのだ。いま婿殿は、遺伝子を調べての今後のがん再発予防という段階に入っている。

 しかし、70歳過ぎた老人の左手中指先の怪我に、骨移植までの治療をしていいものかどうか…。

 70年も生きてきたのだ、指先がなくなるくらいのことはあってもしかたがないのではないか。税金による治療費負担のことや、総合病院の医者の激務のことを考えると、そのくらいの不便に耐えるのが、老人のあるべき姿なんてことも、ちらっと考えなくもない。

 まだまだ寒い日が続いているが、庭の白梅の花がやっと咲き始めた。


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# by miman57 | 2018-02-11 09:24 | 日々に想う | Comments(0)

アクリルたわし(ジニア)

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 毎月1つずつ作る、通販キットのアクリル毛糸のたわし。今月は、花びらをパップコーン編みで表現してた、<ジニア>の大と小。

 自分では編んでみようかなと思いつかないデザインと毛糸の色で、編んでいて、刺激になった。ついつい、作り慣れたものばかりを作ってしまうのだけど、手芸クラブとか通販キットで、自分のセンスとは違う世界を覗いてみるのも、刺激と楽しみがあってよいなあと思う。

 ところで、私は、一重編みのアクリルたわしはコシがなくて嫌い。
 前回のアネモネとヒマワリは、一重編みだったので、丸く編んだものを裏に綴じ付けたが、今回は、大の<ジニア>には、ネットに編んだ裏がついて二重になっていた。

 しかし、小のほうは一重だったので、大の編み方を応用して、二重にしてみた。
 いい感じに仕上がったと思う。

 ネット編みの裏は、厚くならず乾きやすいとも思うので、これから作るアクリルたわしに応用してみたい。
 




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# by miman57 | 2018-02-09 09:45 | アクリル毛糸のたわし | Comments(0)

子ども用マスク、全部で28枚!

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 布地を裁っていた子ども用マスクを、すべて縫い上げた。
 1月24日のブログに、最初に縫ったマスクの写真をアップしてから、ずるずると合計で28枚縫ったことになる。

 上の写真は、最後のマスクを完成させて、先ほど、洗って干したところ。
 お~~、寒い寒いと言いながらも、空は春めいてきています。

 下の写真は、マスクの材料を片づけたところ。
 昨年から始めた、縫ったあとの手芸材料や道具は、すぐに片づけるという決まりを守っている。

 片づけてから、次の縫物&編み物をするようにしよう!
 次にやりたいことが閃いている時は、片づけるという一手間がものすごく面倒で、「まあいいや、あとで…」となるのだけど、この片づける一手間が、その後の作業能率を何倍にも高めるのだということに、やっと気がついた。

「美しいものを作りたい」のだったら、作業環境も美しくだ。



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# by miman57 | 2018-02-07 09:39 | 縫う&編む(その他) | Comments(0)

セキ…???

 子ども用マスクを縫いながら、『よんろのごのほん』の問題を解いている。

 順調に本の真ん中くらいまで進んで、<セキ>で立ち止まってしまった。
 <セキ>って、白黒どちらの石でも、先に置いた方がごっそりと自分の石を取られてしまうという、まるで三すくみ(蛇と蛙とナメクジがにらみ合って3匹とも動けない)状態をいう。ルールがあって、その場所では引き分けとなる。

 でも、ごちゃごちゃと石が並んでいる中で、ここが<セキ>になっているだなんて、10年、碁を打っていながら私にはわからない。めったにそういう状態になることもないので、先輩のお爺ちゃんが「ああ、セキだ」と言ったら、「あっ、そうなんですか」と言って、その後のことはお任せだった。

 詰碁の問題集でも、解答が<セキ>になると、そのページは飛ばしていた。
 でも、だから私の碁には進歩がない。そして、孫に教えられない。

 たった4路の碁盤じゃないか、今度こそは、わからないで逃げないぞと心を決めた。

 そして、「ああ、そうなんだ、難しい展開になったら、<セキ>に持ち込んで引き分けで逃げる方法というのがあるのか」と、今更ながらに知った。ああ、恥ずかしい…。

 4路の碁盤に並べているのは、黒先で、「セキで1目勝ちをねらおう」という問題。
「へえ、この状態で、黒が勝つんだ~~!」なんて、驚いている自分がまったく情けない…。

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# by miman57 | 2018-02-06 08:21 | 囲碁日記 | Comments(0)

マイ・ラジカセ

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 昨年末、おじさんが亡くなって、香典のお返しにカタログをもらった。それでいろいろ考えて、ラジカセにした。私専用のラジカセということで、真っ赤。しかしながら、中国製で、見掛け倒しの機能。でも、いいや。

 縫い物をしている時に、今まではテレビをつけっぱなしでも出来たのだが、寄る年波っていうやつのせいか、2つ同時の集中力というのができなくなった。こうなれば、ラジオを聴くか、CDで音楽を聴くかだ。

 長男と長女が置いて出て行ったいいプレイヤ―とかスピーカーがあるのだけど、お婆ちゃんが、窓ガラスを震わすような音を響かせてどうする。近所迷惑だ。ラジカセをごくごく身近に置いて、小さい小さい音で聴きたい。

 そして、これまた長男と長女が残していったCDが、200枚くらいある。

 長男と長女が出て行って、10年が経つ。ずっとそのままということは、もう必要はないのだろう。最近のことはよくわからないのだけど、音楽の聴き方も変わっているのだろうと思う。今は、スマホにダウンロードして聴いているような…。

 縫い物をしながらマイ・ラジカセで、長男長女の残していったCDを聴いて、そして少しづつ、CDも片づけて行く予定。とりあえず、かたっぱしから聴いていって、もう1度聴き直したいもの50枚くらい残す予定。

 写真の一番上のCDは、『風の谷のナウシカ』のサウンドトラックです。懐かしい…。

 
 


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# by miman57 | 2018-02-05 13:34 | 断捨離 | Comments(0)