日本一長い廊下

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 5月のゴールデンウィークの話になるが、我が家の庭で採れた夏みかんを持って、夫の親戚巡りをした。その途中で、ちょっと、義妹の住む町を観光。

 昔の町並みが残るU町にある、日本一長い廊下のある小学校。

 今は移築して、博物館となっているが、義妹の夫が小学生の時は、まだ現役の校舎として使われていたそうだ。

 この長い廊下を利用して、年に一度、<F1グランプリ>ならぬ<Z1グランプリ>がある。
 Zは雑巾がけのZ!(笑)

 毎年ニュースで見るたびに、日本一長い廊下というものを見てみたいなあと思いながら、夫の親戚巡りに付き合うこと40年が過ぎて、やっと念願がかなった。

 でも、10日の長い夫の仕事休み中で、行ったところといえば、夫の親戚と長女の家だけか…。
 もう愚痴るのはやめようと思っても、やっぱり愚痴りたくなる…。

 そうそう、同じくゴールデンウィークに帰省した長女と孫たちと、郊外のショッピングモールに行った時のこと。

「あなたが買い物をしている間、私は孫たちと、どこかへ行く」と行って、ショッピングモールの近くの駅から電車に乗って、1時間ほどのあてのない旅をした。
 
 小学4年生と1年生を引き連れての、公共の乗り物を使っての移動は、出来なくもないという感じだけど、まだまだ大変だった…。

 電車の終点駅からのとんぼ返りではあったけど、この町に何十年と住んでいてまだ行ったことのない隣町まで、初めて行った。

 家族と懐事情と決断できない自分の性格に折り合いをつけながら、「どこか、知らぬ町に行ってみたい」という思いを叶える方法を、この年齢になってもまだ模索中。
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# by miman57 | 2017-05-27 07:48 | お出かけ | Comments(1)

『キングダム』(原 泰久)

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 コミック『キングダム』を、45巻まで読み終えた。
 レンタルで借りれるのは、いまのところ、これでお終い。

 <中華統一>を掲げた秦の若き王<政>と、その下で大将軍になるべく奮闘する少年兵<信>の物語。といっても、45巻で、<信>は22歳となり、5000人の兵を率いる将軍になっているから、もう少年兵ではない。

 のちに始皇帝となる<政>だが、秦王となっても宰相の呂不韋や太后に翻弄されて、なかなか政治の実権を掌握することができなかった。
 40巻を越えたあたりで、やっと、<政>のもとで秦国内が平定して、<中華統一>へと向かう。

 だから、中華統一となる『キングダム』が完結するのは、あと10年、巻数も80巻近くなるのではないだろうか。最後まで、読めないかもしれない…。(笑)

 10年後の75歳になった時、まだこのコミックを読んでみたいと思う、気力と体力と好奇心を持っていたいなあ。

 近所のレンタル屋さんでは、この時代の秦を描いた中国ドラマが、3種類ある。
 以前に見たことのあるものもあるけれど、もう1度、見てみようと思っている。

 この2か月、<信>をそばに感じていたので、『キングダム』からはなれても、時空の違う世界で、<信>はずっと存在し続けて、大将軍になる夢を追い続けているような気がする。




 
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# by miman57 | 2017-05-26 07:50 | 日々に想う | Comments(0)

和風ポーチとネコ柄キャラメルポーチ

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 99歳のおじさんの葬儀のあとの法事に出席した時、私が持っていた和風ポーチを「可愛い!」と従兄弟の奥さんがべた褒めしてくれたので、中身をバッグに移して、「使って!」とあげてしまった。

 実をいうと、こんなこともあるんじゃないかと、その日の朝、新しいポーチに化粧品を入れ直したのだ。(笑) 手作り作品を販売し始めて3年が経ち、私も、自分の作った作品に、ここまでの自信が持てるようになったということかな。

 それと、海外旅行の時、折り紙を持っていて折ってみせると、地元の人と会話ができるらしいけど、それの手作りポーチバージョンでもある。
 こういう手作り作品がたまらなく好きという私と同年代の女性はよくいて、そういう人は、もう恐ろしい(!)と表現するしかない勢いでのってきて、ぐっと距離感が縮まる。

 2年前の甥の結婚式の時も、義姉や義妹に手作りの可愛い和風ストラップをお土産に何個か持って行ったら、披露宴の進行そっちのけで、「私は、この柄がいい」「私は、どれにしよう、決められない…」とか盛り上がってしまった…。

 今回も、なんと少し離れた席から、「私だって、可愛いと思う。私だって欲しい!」という声が飛んできた。
 なんとなんと、声の主は、亡くなったおじさんの長男(私の従兄)の奥さんのお兄さんの奥さん!
「ええ、喜んで作ってあげる。出来たら郵送するから、住所を教えて」という話になってしまった。

「だったら、少し大きいほうがいい」というので、型紙を4センチ大きくして、高さとマチの寸法を変えてみた。
 あっ、大きいほうが使い勝手がよさそう!
 喜んでもらえて、次の作品のヒントももらえて、私も一石二鳥となった。

 下の写真のネコ柄キャラメルポーチは、私の持っているポーチをあげた従兄弟の奥さんが、大のネコ好きということで、家でネコを4匹飼っているということなので、ついでの追加プレゼント作品。
 
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# by miman57 | 2017-05-25 09:23 | 作ったもの | Comments(2)

ペットボトルカバーが2つ

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 営業部長の夫に、「せっかく、絣の布があるのに、どうして使わない?」と言われつつ、残っていたオラフの布で、ペットボトルカバーの大小を2つ作った。

 夫の「どうして?」の質問の答えは、3つ。

 ① とりあえず、売れ行きを確かめてから、絣で縫いたい。
 ② 出来上がったキットのペットボトルカバーを眺めていたら、「夏に、青と白は、爽やかでいいなあ」と思い、オラフの布が残っていたことを思い出した。
 ③ 自分が使っているペットボトルカバーを、気分転換で、オラフの新しいものにしたかった。

 あっ、④があった!
 私は、軽度の強迫観念症なので、まだ使えそうな残り布がいつまでもあるということが、気になって気になってしようがない。

 時々、口煩い夫の質問に答えるのが、面倒になる。
 人の心理に対する質問の答えは、明確な1つだけではないのだ。

 今回の私の場合も、①~④までがいろんな割合で混ざって、その結果の心の声に従ったのだ。

 時々、腹が立って、私も夫に「どうして?どうして?」と食い下がってみる。
 途端に、夫は、不機嫌になる。

「ほら、どうして?の質問に明確に答えるのは、難しいでしょう」と思うのだが、それでも、夫は、私に「どうして?」「なぜ?」の質問することをやめない。

 口煩い人の脳みその仕組みって、どうなっているんだろうと思う。
 自分が生きていくだけでは、生活エネルギーが消費できなくて、有り余ったエネルギーで、人にまで干渉したくなるのか。(笑)

 余った布で、移動ポッケトも作ってみた。
 まだ、クリップをつけていない。
 そして、なんか、見た目が寂しいので、レースなどでデコる予定。

 これで、オラフの布地は、使い切った!
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# by miman57 | 2017-05-24 08:55 | 作ったもの | Comments(0)

私の囲碁好きは、<血>だった!

 2日続けて、囲碁の話題です。
 (忘れないうちに、書いておかなくちゃ)

 先日、99歳のおじさん(私の死んだ父の姉の夫)の葬儀の時、火葬場で、東京から来たというおじさんの85歳の妹さんとお話することができた。

 このお婆さん、若々しくて、70代前半にしか見えない。
 そう言ったら、「あら、囲碁をしているせいかしら」と、答えられて…。
 (なんと、今でも、1日に1回は、健康のために逆立ちをするそうだ)

 「うわ~~、私も、囲碁します!」ということで、話は弾んだのだけど、場所が場所なので、盛り上がって突っ込んだ質問をするということまでは出来ず。

 聞かされたお話をまとめると、「囲碁を始めた動機は、家に碁盤があって、使わないともったいないと思ったから」とのこと。
 なんと囲碁を始めた動機も私と同じで、詳しくは聞きそびれたけれど、始めた年齢もかなり遅くなってからのようだった。
(それにしても、碁盤には、それぞれに囲碁の神様が宿っていて、囲碁好きに巡り合うのを、気長に待っているんだなあと思ってしまう)

「囲碁を打ちたいのだったら、きちんとした先生についたほうがよい」というご主人の勧めで、最初から、東京の囲碁教室に通っているとのこと。
 その教室の先生の息子さんが、プロ棋士として活躍されていることもあって、時々は、市ヶ谷の日本棋院でプロとも打つことがあるという、田舎住まいの者から見ると羨ましい環境。

「級とか段とかには興味ないのだけど、初段くらいかしら」と言われていた。

 ところで、本日のブログの題、『私の囲碁好きは、<血>だった!』なんだけど、亡くなったおじさんはいとこ同士の結婚なので、この囲碁を打つという85歳のお婆さんは、私とも血のつながりがあったのだ。

 私の父のことを、「ああ、〇〇お兄ちゃん! 母に連れられて里へ遊びに行った時、よく遊んだわ」と、覚えておられた。

「難しい、難しい」と挫折を繰り返しつつ、それでも、私は、どうして囲碁に魅入られてしまったのかと思っていたのだけど、そういうことだったのだ。
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# by miman57 | 2017-05-22 20:08 | 囲碁日記 | Comments(0)

『眠る前の小さな詰碁』(平本弥星)

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 あ~~、またまた、詰碁の本を買ってしまった。
 私の場合、囲碁上達の道は、詰碁の本を増やすことではなくて、現在、買い揃えている本でいかに勉強するかなんだけどなあ…。

 わかってはいるけど、本屋さんで、ついつい手が伸びてしまうのは、『溺れるもの、藁をもつかむ』だ、きっと。(涙)


 この『眠る前の小さな詰碁』、なんと、「目を閉じて考える。頭の中に碁盤を作る」ことを推奨している。
 
 実をいうと、私は、自分が打った2手前の石の場所を覚えることが出来ない。

 よく、囲碁番組のテレビで、解説者が「このあと、黒石がこう打ったら、白石がこう打って…」と、碁盤上に石を並べながら、解説している。
 そして、解説が終わったら、解説のために打った石は取り除いて、もとの状態に返す。

 あれが、私には出来ない。

 数手先を読むのも大切なことなんだろうけど、前に打った数手を覚えていて再現できる能力を鍛えることも、大切なんじゃないかと、最近、漠然と思うところがあった。

 たぶん、この本で、平本弥星プロも、そのことを言っているのではないかと思う。
 (違っていたら、大恥だ…)

 この『眠る前の小さな詰碁』の問題は、下の写真のように簡単だ。
 この石の並びを覚えて、目をつむって、問題を解く。

 ほんと、今まで使ったことのない脳みその部分を使っていることが、よくわかる!


 今日の囲碁クラブは、9子置いたけれど、自分の2眼を作ろうとしたり、相手の2眼を潰そうとしたりと、かなり果敢(!)に戦うことができた。

 相手をしてくれたお爺さんがおもしろがって楽しんでいたのが、私にも伝わってきて、嬉しかった。
 

 
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# by miman57 | 2017-05-21 21:04 | 囲碁日記 | Comments(0)

新聞投稿掲載の3回目

 今年の1月から、2か月に1回(奇数月)、地元新聞の女性欄に雑文を投稿しようと決めている。
 そして、この5月で、3回目。

 『囲碁』という題で、父の形見の碁盤と碁石が手元に戻ってきて、囲碁クラブ通い、挫折を繰り返しながらも7級になったことを書いて投稿したら、掲載された。

 2か月に1回だから、題材もすぐ決まって書くことも簡単と思っていたら、2か月なんて、あっという間に来てしまう。「まさか、たった2度の投稿で、挫折か…」と、ちょっと焦った。

「あれについて書こうか、これについて書こうか」と、頭の中で考えている段階では、題材もたくさんあると思っていたのに、いざ、450文字で起承転結でまとめようとすると、どの題材も450文字でまとめられるほど、理路整然とまとまってはいないということに気づかされる。

 これが、相槌を打ちながら聞いてくれる人との世間話として喋るのは簡単だけど、不特定多数の読者を対象とした読み物として書くのは難しいということだろう。
 だから、ボケ防止の頭の体操には、とてもいいと思う。(笑)

 若いころは、投稿欄の常連の一人でもあったのだけど、50歳になった時にぷっつり筆を折ってしまった。

 それでも、読者ではあり続けていて、この最近、80歳を超えた人の投稿文に、「やっぱり、実行するとか続けるいうのは、すごいな。やっていない人には見えない<人生の景色>が、その人には見えるのではないだろうか」と、思うようになった。

 私は好奇心が強いので、実行したこと&続けたことで見えるかもしれない、<人生の景色>とやらを見てみたい。

 そう思ったのも、投稿を復活した一つの理由かな。

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 ↑ 庭で、たった一輪咲いた、純白の芍薬の花。
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# by miman57 | 2017-05-20 07:33 | 日々に想う | Comments(0)

茄子のコースターと手芸クラブ復帰!

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 娘婿の大腸がんがわかってより、手芸クラブを休んでいた。

 復帰は、5月予定のストマを外す手術が終わってからと思っていたら、娘婿の仕事の関係で、手術は6月に延びて、またまた7月に延びた。

 7月に延びたと聞かされた時、「これからも、子どもたち家族にはいろいろなことが起きるだろう。そのたびに、おろおろしてもしようがない。案外と、子ども達のことは子ども達で、なんとかするものだ」と、思うところがあった。

 それで、半年近く休んだ、手芸クラブに復帰!

 写真は、復帰第一作の、茄子の形をしたコースター3枚。

 そして、下の写真は、「すご~く気にいってました」との返信とともに送られてきた、私の縫ったエプロンを着た孫の写真。

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# by miman57 | 2017-05-19 07:03 | 作ったもの | Comments(2)

ペットボトルカバーが2つ

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 夫の買ってくれた絣の布地で、ミニペットボトルカバーを縫っていた時、「どうして、おまえは、大きなペットボトルカバーを縫わないのだ?」と、夫が訊いてきた。

 理由は、3つ、ある。
① 大きいペットボトルは、重いしバッグに入らないので、ジム以外では、私は持って外出することがない。だから、私は使わない。
② 手作り作品の販売では、儲けはほとんどないので、布を使う面積が大きいほど、損がでる。
③ やっぱり、本格的に、内側に保冷シートを使わないとダメかなあ…。

 ①は、個人的すぎる理由。
 ②は、口出しする夫に、お金も出してもらって、布を買ってもらえばいいことだ。(笑)
 ③は、保冷シートなんて、どこに売っているのだ? 
    そして、ミシンで縫えるのだろうか?

 なんて考えていたら、何年も前に、ペットボトルカバーを作ってみたいと考えていた時、キットを買っていたことを思い出した。
 そのキット、確か、保冷シートを使用していたはず…。

 …ということで、写真右側のペットボトルカバーを、とりあえず作ってみた。
 なんと、保冷シートは、すでに熱圧縮のような感じで接着してあって、仕立て済み…。

 それでも、初めて保冷シートを使ってみたという自信を得たので、手芸店に行って、「保冷シート、ありますか?」と言ったら、接着芯のコーナーで、切り売りで、売っていた。
 接着芯はよく買っているのに、今まで、気づかなかった…。(^-^;

 さっそく細長く余っていたオラフの布地で、ペットボトルカバーを作ってみた。
 アルミ箔のような保冷シートだが、ミシンで、布と同じように縫える。
 
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# by miman57 | 2017-05-18 10:52 | 作ったもの | Comments(3)

布整理のためのストッカー

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「布は無駄に買わない」とかたく決めているので、縫い物を楽しみにする者にしては、布の在庫のないほうだと思う。

 それで、今まで、布は1つの大きなプラスチック製の衣装缶に入れていた。
 当然ながら、布を探すたびに、底から引っ掻き回す。
 最近、それが面倒になってきた。

 それで、4段引き出しつきのストッカーを買った。
 もちろん、買ったストッカーは、自分の趣味関係のものを置いている、2階の元子ども部屋に置く予定だった。

 そうしたら、「2階に上がるのは大変だろうから、1階の座敷に置いてもよい」と、夫が言った。
 そのうえに、「縫い物を頑張るのだったら、ストッカーを2個でも3個でも置いていいぞ」とのこと。

 昨年、横長の会議用テーブルを買って、ミシン台として、リビングに置いている。
 これで、リビングの横の座敷に布用のストッカーまで並べたら、完全に、リビングと座敷は、私の縫い物作業場になってしまうではないか!

 便利になって嬉しいのは嬉しいのだけど、夫の策略にはめられて、私って、<内職お婆ちゃん>に仕立てられつつあるような気がする…。

 絣の布を継ぎ接ぎして、ペットボトルカバーの大小を作ってみた。
 紐とストッパーが手元にないので付けられず、まだ、完成していない。

 
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# by miman57 | 2017-05-17 07:07 | 作ったもの | Comments(2)