2015年 08月 29日
私の<WiiU>
一昨日、長男と孫が我が家に来た。
9歳の誕生日を迎えた孫の、誕生日プレゼントを買うため。
プレゼントは、ゲーム機DSのソフトだった。
その時に、オンラインゲーム『ドラクエⅩ』をするために、ルーターを買って、ゲーム機WiiUとパソコンの接続を2股に分けたあと接続不良が続いていたのを、長男に直してもらった。
「こんなに、プツプツと接続が切れるようでは、オンラインゲームを続けるのは難しいかな?」と思っていたので、これで、やっと、『ドラクエⅩ』を長く楽しむことが出来そうだ。
写真は、私の愛機の<WiiU>。
手作り作品を売ったお金で買ったので、私の<物>なのだ。
『ドラクエⅩ』をするために、買い足したUSBメモリーが突き刺さっている。
それにしても、ゲーム機WiiUの設定もネットへの接続も、私1人では出来ない。
この現実は、ファミコンの発売以来より30年もTVゲームを楽しんできた者としては、時代の流れでしかたがないとではあるけれど、悲しいものがある。
そしてまたこの日、「WiiUの次世代機が出るらしい」と長男から聞かされて、あまりの驚きに、「えっ、うっそお~~!」と叫んでしまった。
これまた時代の流れとしてしかたのないことではあるけれど、やはり、ついていけない自分の年齢が悲しい。
by miman57
| 2015-08-29 08:01
| 日々に想う