2016年 06月 17日
孫の頼まれものの袋
小学4年生になる孫に頼まれていた袋物を、3つ縫った。
大きいほうから体操服入れ、給食の時のテーブルクロスとマスク入れ、歯ブラシとコップ入れ。
入学時に縫った体操服入れが小さくなったとのことなので、1メートル布地を買って、ついでに他の2つの袋も新調。
頼まれた時、「どんな柄の布地がいい?」と孫に聞いたら、「紫の格子柄にして」との返事。
「地味だなあ。実際に布地を見たら、考えが変わるだろう」と思って、布地屋さんに連れて行ったら、案の定、新作の柄物の中から選んだ。
ピーターラビットの絵柄です。
「体操服入れは、入学の時に作ってくれたものより、ちょっと大きめ」と言われたのだけど、この<ちょっと>というのが、なかなかに曲者で…。
実際に入れる体操服を見たことがないから、布を裁つまでにぐだぐだと悩んでしまった。
<ちょっと>とか<適当に>とか<お任せ>いう言葉をつけて頼まれると、なかなかやる気が起きない。
困ったものだ…。
by miman57
| 2016-06-17 07:39
| 作ったもの