2017年 05月 06日
子ども囲碁教室
ゴールデンウィークで長女と孫たちが帰省したので、春休みに調べていた子ども囲碁教室に、孫たちを初めて連れて行った。
しかし、囲碁教室の駐車場で、肝心の小学1年生の孫が緊張のあまり、「囲碁、したくない!」と言って、車から降りず…。(笑)
今まで習い事もしたことのない一年生に、囲碁教室は無理だったのかと諦めかけていたら、「おもしろそうだから、私は行ってみる」と小学4年生のお姉ちゃん孫のほうが言い出して。
「今日は、お姉ちゃんのしていることを、見るだけでいいよ」と言ったら、やっと1年生の孫は車から降りてくれた。
そして、優しそうなお爺ちゃん先生に、「この詰碁の問題を解いてみよう」と言われて、それが意外と簡単にできたので、やっと機嫌がなおった。ヽ(^o^)丿
子ども囲碁教室は、長女の提案。
私は、1年生にはまだ早いかなと、思うところもある。
それでも一緒に行ってみたいと思うのは、孫の囲碁上達よりも、囲碁初心者に対して、先生という人はどう教えるのかというほうに、興味があるから。
私は、ご近所の囲碁クラブで、初心者に教えたことのない人たちに混じって打ちながら囲碁を覚えたので、本当に苦労したなあと、今でも思う。
だから、囲碁の教え方&覚え方に<王道>みたいなものがあるのかどうか、知りたい。
先生は、5路盤の簡単な詰碁の問題をプリントした問題用紙をたくさん持っていて、そこからどんどん出していく。
簡単なので、クイズを楽しむように、孫たちもどんどんと解いていく。
ああ、そういう方法があるのか!
確か書店で、『囲碁ドリル』とかいう簡単な詰碁の問題集をみたことがあるので、今度、買ってきて孫にやらせてみよう。
30分ほどの体験が終わったあと、「囲碁教室、どうだった?」と小学1年生の孫に訊くと、「囲碁、世界一、おもしろい!」だって。(笑)
よかった、よかった!
ところで、家に帰ってから、孫と11路盤で囲碁を打ったのだけど、孫はまだ小さいので、よく碁盤の上に握っていた碁石を落とす。
そうすると、並んでいた碁石がぐちゃぐちゃになるのだけど、「これは、ここだった」と言いながら、孫は石をなおす。
生まれつき、図形認識がいいのだろうなあ。
ほんと、同じ碁を打つものとしては、羨ましい能力だ。
私には、まったくないのだなあ…。
しかし、囲碁教室の駐車場で、肝心の小学1年生の孫が緊張のあまり、「囲碁、したくない!」と言って、車から降りず…。(笑)
今まで習い事もしたことのない一年生に、囲碁教室は無理だったのかと諦めかけていたら、「おもしろそうだから、私は行ってみる」と小学4年生のお姉ちゃん孫のほうが言い出して。
「今日は、お姉ちゃんのしていることを、見るだけでいいよ」と言ったら、やっと1年生の孫は車から降りてくれた。
そして、優しそうなお爺ちゃん先生に、「この詰碁の問題を解いてみよう」と言われて、それが意外と簡単にできたので、やっと機嫌がなおった。ヽ(^o^)丿
子ども囲碁教室は、長女の提案。
私は、1年生にはまだ早いかなと、思うところもある。
それでも一緒に行ってみたいと思うのは、孫の囲碁上達よりも、囲碁初心者に対して、先生という人はどう教えるのかというほうに、興味があるから。
私は、ご近所の囲碁クラブで、初心者に教えたことのない人たちに混じって打ちながら囲碁を覚えたので、本当に苦労したなあと、今でも思う。
だから、囲碁の教え方&覚え方に<王道>みたいなものがあるのかどうか、知りたい。
先生は、5路盤の簡単な詰碁の問題をプリントした問題用紙をたくさん持っていて、そこからどんどん出していく。
簡単なので、クイズを楽しむように、孫たちもどんどんと解いていく。
ああ、そういう方法があるのか!
確か書店で、『囲碁ドリル』とかいう簡単な詰碁の問題集をみたことがあるので、今度、買ってきて孫にやらせてみよう。
30分ほどの体験が終わったあと、「囲碁教室、どうだった?」と小学1年生の孫に訊くと、「囲碁、世界一、おもしろい!」だって。(笑)
よかった、よかった!
ところで、家に帰ってから、孫と11路盤で囲碁を打ったのだけど、孫はまだ小さいので、よく碁盤の上に握っていた碁石を落とす。
そうすると、並んでいた碁石がぐちゃぐちゃになるのだけど、「これは、ここだった」と言いながら、孫は石をなおす。
生まれつき、図形認識がいいのだろうなあ。
ほんと、同じ碁を打つものとしては、羨ましい能力だ。
私には、まったくないのだなあ…。
by miman57
| 2017-05-06 07:04
| 囲碁日記