2017年 08月 17日
孫の夏休みの宿題
3泊4日で、長女のところ孫2人の夏休みの宿題を手伝いに行っていて、昨夕、帰ってきた。
孫の工作の手伝いも、これで4年目。
そして、今年から、下の孫も小学生になったので、2人分!
2人とも、工作は、貯金箱を作るのだと言っていたが、今年は、なんとちゃんと「こういうのが作りたい」と、設計図を書いていた。
上の写真は、小学一年生の孫の設計図と完成作品。
この設計図を見せられた時、初めは、お姉ちゃん孫が描いたのかと思った。
さすが、幼稚園で3年間、お友達に背を向けてモノづくりに没頭していただけのことはある!
私は、材料を揃えてやったのと、所々の糊付けを手伝っただけですんだ。
さてさて、問題は小学4年生のお姉ちゃん孫。
お姉ちゃん孫は、この3年間、アイデアから始まってすべて私任せだったのに、今年は珍しく設計図を用意していた。
お姉ちゃん孫は、この3年間、アイデアから始まってすべて私任せだったのに、今年は珍しく設計図を用意していた。
しかし、これは、妹が描いていたから、自分も描いてみたという感じで…。
構造が複雑で、とてもとても、紙や糊で出来る代物ではない。それに、指定の25センチ四方という大きさにおさまりそうにもない。
孫の最初のアイデア、「入れた硬貨が、ランダムに右と左に分かれる」というのを活かして、その上にせっかく右と左に分かれるのなら、それを<占い>にしてしまおうと考えをまとめるだけに、丸1日かかった。
ペットボトルを半分に切って、上を漏斗の形にして、落とした硬貨が下の三角形の角に当たって、右と左に分かれるという<イエス&ノー占い>だ。
身近にある材料で、これが作れたなんて、私、65歳にしてはすごくない?(笑)
長女の家に3泊4日滞在していたけれど、遊ぶのと家事にも忙しかったので、読書感想文は手つかず。あらまあ、私の<夏休みの宿題>になってしまった。
がんばります…、……。
by miman57
| 2017-08-17 10:05
| 作ったもの