『琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―』

 華流時代劇ドラマ『琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―』(54話)を見終わった。

 面白かったです。
 ストーリーもよかったけれど、衣装もセットも派手さはないが、手を抜いていない品のよさがあって見ごたえがあった。キャストもよかった。

 難を言えば、ただ一つ、いくら猜疑心の強い皇帝であったとしても、皇子の代わりはいくらでもいるとはいえ、父親として何人もの我が子に対してあそこまで冷酷になれるものかなあと、自分も親としてそこだけがひっかかった。

 華流時代劇と言えば宮廷ものばかりが多く、この『琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―』もその1つではあるけれど、主人公が任侠の世界の宗主という設定なので、宮廷以外のこともあってちょっと新鮮だった。

 華流時代劇任侠には『水滸伝』があるけれど、これからは宮廷物以外の新作時代劇ドラマもみてみたい。

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 ところで、東京オリンピックまでは我慢しようと思っていた我が家の32インチブラウン管テレビを、ついに55インチ液晶テレビに買い替えた。それで、『琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―』の最終話を新しいテレビで見ることができた。

 テレビの画面が大きく鮮明になって何が変わったかというと、背景が隅々までくっきり見えること。

 主人公の屋敷、以前の小さなテレビでは雰囲気のあるいいセットだなあとしか見えていなかったが、画面が大きくなって、床の間の掛け軸やら部屋の隅におかれた行燈や植木鉢まで、「ああ、いい感じだわあ…」とはっきり見える。

 写真の一場面も、主人公の後ろにたくさんの書物が積んであって、主人公は書物好きというのがよくわかるのだけど、小さい画面では、そこまで見えていなかった。

 再放送があったら、もう1度、初めから、そういうところまで楽しみながら見直してみたい。

 


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by miman57 | 2018-03-04 17:43 | 華流&韓流 | Comments(0)