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『100万人のための3D囲碁』10局目


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 パソコンに取り込んでいる囲碁ソフト『100万人のための3D囲碁』で100局打つのだと決めて、10局打ったので、がんばった記念にブログに書く。(笑)

 ほらね、ちゃんとバインダーも用意してるよ!
 これに、100枚、コピー用紙集まるかな…?

 若くもないし囲碁向きの脳みそでもない私の囲碁上達方法っていったら、もう、打つしかないのだなあ。

 囲碁って、白黒の石がこういう形に並んでいる時は、ここに打てという形がいくつもあるのだけど、まったく覚えられない。それで、何局も打っていて、なんか一つそういうものを覚えられれば、ラッキーって言う状態…。

 まさに、「3歩進んで、2歩下がる」の歌詞通り。でも、この3歩の進みが、私の場合、何局打ったことをいうのか。「3局打って、2局下がる」ではないのだなあ。「300局打って、299局下がる」のかも。

 下の写真は、春休みに長女のところの孫が来ていて、私が『100万人のための3D囲碁』をやっているのを見ていて、「私も打ちたい」と言ったので、やらせてみたもの。

「このボタンが<待て>、このボタンが<ヒント>」って教えたら、この春から小学5年生と2年生の孫たち、一人で打っていた。小学5年生の孫なんか、下の孫の棋譜を私が印刷をしているのを見ていて、打った後、「ばあば、印刷、してもいい?」だって。

 ああ、若い脳みそって、ほんと羨ましい。

 左が小学5年生の孫の棋譜、右が小学2年生の孫の棋譜。
 2年生の孫のほうが、囲碁をよく理解している。

 9路盤の印刷は棋譜を正確に反映できないみたいで、ちょっと変なことになっている。
 でもまあ、記念にっていうことで。

              
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by miman57 | 2018-04-12 08:29 | 囲碁日記