北野武監督『アウトレイジ」3部作

c0179853_08573613.jpg

 若いころは、映画でも小説でも、吐き気のするくらい残虐な描写大好きだったのに、この最近はそういうものがまったくだめになってしまって、年齢のせいなんだろうと思っていた。

 それが、たまたまみたイギリスドラマ『ハッピー・バレー(復讐の町)』が面白くて、面白くて。
「えっ、もしかして、私の脳みそ、若返った?」と思い、(笑)、以前から見たかった北野武監督の『アウトレイジ」3部作をレンタルビデオ屋さんから借りてきて、見た。

『アウトレイジ』の初めの作品は、映画館で見ている。

 面白かったが、2部3部と続いて上映されても、あんな残虐なシーンの連続を、映画館の大きなスクリーンで見るには耐えられないと思い、見ずじまいだった。

 でも、「最初の作品があんなに面白かったのだから、その後の作品も面白いはず。年齢のせいで見られないなんて、残念だなあ」と、ずっと気になっていた。

 それを、3部作品全部借りてきて、買ったばかりの55インチ大型テレビで見た!

 3作品とも、なんてことなく見ることが出来た。(笑)
 『ビヨンド』と『最終章』なんか、2回繰り返して、見てしまった。(ちらちらと画面を見ていた夫が、「よくそんなもの見れるなあ」と、言っていたけど…)

 私は映画評論家でもないし、精神分析医でもないので、北野武『アウトレイジ」3部作のどこが面白いとか、それに魅了される自分の心の内についても、ここには書かない。

 ただ、『アウトレイジ』の1部作品は、日本の映画史上に残る傑作だと思うことだけを書いておく。
「このヤロー! 馬鹿ヤロー!」だ。(笑)

 

[PR]

by miman57 | 2018-06-17 09:00 | 本・映画・ドラマ | Comments(0)