2018年 11月 26日
ペットボトルカバーが2つ
子ども用マスクを縫って、ネコ柄のコイン入れを縫って、さて次は何を縫おうかな?と、悩んだ。
6月の牛乳パックで作るおくすり手帳入れの大量製作前に、ペットボトルカバーを縫いかけていたのがあるのだけど、「どうやって、縫うのだったかな?」と考え始めると、とても億劫になる。
それで、裁った布地があったので、またまた子ども用マスク15枚を流れ作業で縫っていたら、営業部長(夫)に、「子ども用マスクは、在庫、あるだろう」と言われてしまった。
「こうやって、縫い慣れているものを縫いながら、次のことを考えるのよ。助走よ、助走!」と言い返したのだけど、ほんと、歳とともに、新しいことを始めるのがだんだん面倒になってきているなあ。
15枚のマスクの半分くらいを縫ったところで、やっと、ペットボトルカバーを縫ってみようかという気になった。
…ということで、ペットボトルカバーが2つ、完成です。
布地は、店内で仕立てた洋服を売っているお店で買ったハギレ。手芸店で売っている布地とは、布の雰囲気が違うのが面白い。ちなみに、布地を仕入れて服を縫っている店主は、男性です。
このお店は、ハギレを売って儲けようと思っていないらしいので、ハギレがものすごくお安い。この1年で、1万円分くらいのパック詰めのハギレを買ってしまった。
やっと、そのハギレの出番です。
by miman57
| 2018-11-26 16:39
| 作ったもの