2019年 04月 17日
時代劇小説
長年、ケーブルテレビの多チャンネル放送を楽しんでいたが、だんだんとテレビを見なくなり、先日、解約した。そして、読書のほうも、海外長編ミステリーばかり読んできたのだけど、年齢のせいか、内容が重く感じるようになって読まなくなっていた。
読書もテレビも楽しめなくなるとは、これが歳をとるということなのかと、少々落ち込んでいた。
そうしたら、たまたま古本屋さんで手にした時代劇小説が面白くて、読書習慣が復活!
若い時は、『遠山の金さん』とか『桃太郎侍』をテレビで見るお年寄りの心境が理解できなかったのだけど、確実に私もお仲間入りだなあ。松井今朝子さんの『吉原手引草(よしわらてびきぐさ)』、これはすごく面白かった。
それぞれに古本屋さんで、一冊が216円です。
by miman57
| 2019-04-17 12:32
| 本・映画・ドラマ・ゲーム