
長男のところの小学2年生の孫から、昨年に学校で育てたあと採取した朝顔の種を10粒ほどもらい、夫が庭に蒔いていた。
それが、いま、次々と、芽をだしてきている。
先週、我が家にお泊りに来た孫にそのことを言うと、「ばあば、朝顔の<ふたば>が出てきたのね」と…。
<ふたば>という難しい言葉を、孫の口から聞く日がくるなんて。
毎日、庭に出て眺める朝顔の発芽とその成長も嬉しいけれど、日常生活の会話では使わない言葉を、学校の授業で覚え始めた孫の成長も嬉しい。
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▲ by miman57 | 2014-06-25 06:15 | 日々に想う