2018年 05月 24日 ( 1 )

徳島日帰りバスツァー

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 地域女性部の1日研修とかいうので、徳島日帰りバスツァーに行ってきた。

 週間天気予報では雨だったのに、数日前から「これは晴れるんじゃない?」という状態になり、当日は気持ちのよい五月晴れ!お天気に恵まれ、相席したご近所さんと喋りまくりで、楽しい1日だった。

 ところで、この旅行の目玉は『阿波十郎衛屋敷』で鑑賞する、人形浄瑠璃。テレビでしか見たことのない人形浄瑠璃を、私はどうしても見たかったのだ。

 2年前に夫が車を買い替えたのだけど思いのほか安く買えて、それで残ったお金で夫婦で1泊旅行をしようという話になった。お隣の県の徳島なら運転する夫も楽だろうし、私もどうしても人形浄瑠璃を見たかった。しかし、2年経っても、夫は行こうとしない。(ああ、また愚痴だ…)

 …ということで、因縁の徳島旅行です。(笑)

 時々、NHKで文楽を見るのだけど、目の前で見る人形浄瑠璃には感激した。演目が『傾城阿波の鳴門』の『順礼歌の段』で、もう恥ずかしいくらい涙ポロポロに泣いてしまった。

 昔々、私の父はお話の上手な人で、私を寝かしつけるのにいろんな話をしてくれたのだけど、私を早く寝かしつけたい時は、この『傾城阿波の鳴門』の『順礼歌の段』だった。あまりに可哀そうなお話なので、私が「今日は、お話しなくてもいい。もう寝る」と言ったのだ。

 父の思い出も重なって、「ととさまの名は…」と聞いただけで、涙腺が緩む。

 都会では、文楽や歌舞伎やお芝居を生で見られる場所は多いと思うが、地方ではなかなかそうはいかない。四国も3つも大橋がかかって、出かけやすくはなってきたけど、それでもやっぱり本州に住みたかったなあと思う。

 下の写真は、鳴門大橋です。

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by miman57 | 2018-05-24 07:39 | お出かけ | Comments(0)