2018年 08月 04日 ( 1 )

健康について思うこと

 もともと厭世観の強い性格をしており、その上に父が61歳で兄が62歳で死んで、その兄の死前後の数年の間に、同年代のいとこたちがばたばたと死んでいくということを経験した。そのために、60歳を過ぎて「自分は長生きは出来ないようだ。まあ、それもいいか…」と考えるようになり、健康に関して自堕落な考え方に逃げていた。

 でも、最近、「ちょっと、待てよ」と思うようになった。
 さっさと死ねたらいいけれど、あっちが悪い、こっちが痛いでだらだら生きていくのは嫌だ。そのうえに、私はメンタルが弱いので、そういう状態になるとすぐに心が弱り、うつ病になる。

 以前は、そういう状態になったら、自分で自分の命の始末をすればいいだけのこと」と割り切っていたのだけど、数年前、まさしくそういう状態になった時、自分で自分の命を絶つというのは、かなり難しいということを思い知った。

 それで、突然、「どうせ生きるのなら健康に生きよう!」と、方針転換。(笑)

 昨年末に、長年お世話になっていながらあまり好きではなかった歯医者さんを、ご近所に新しくオープンした歩いて行ける病院に変えた。長年放置していた悪い歯を全部治療して、3か月定期健診もまじめに受ている。

 そして、私は6年前より軽度の糖尿病なのだけど、血圧の高い夫が受診している循環器科についでに連れてもらって、治療してもらっていた。しかし、昨日、これまた歩いて行けるご近所に出来た糖尿病専門病院に変更した。

 その糖尿病専門病院の横に、これまた眼科もオープンしたので、大昔のことでいつ行ったやら思い出せない眼科だけど、そこをかかりつけ医として、これからは、定期検診を受ける予定。

 前回にも書いたことだけれど、この春からは、引きこもりの生活は止めて、人とお喋りする場に積極的に出かけるようにしている。大いにサボっていたジム<カーブス>も、週2回を行くことを目標としたし…。

 いまの自分の心境は、煙草を止めれない人が、「煙草を止めるくらいなら、肺がんで死んでも文句はない」と言いながら、実際に肺がんになれば、慌てふためき禁煙しなかったを悔やむのに似ているかも…。いや、この年齢になって、自分の性格が、慌てふためき悔やむタイプだと思い知ったということか…。

 孤島で一人生きているのでない限り、自分の命さえ自分の思うようにはならないことも、この年齢で思い知った。家族の意向と医療現場の意向の中で、自分の思いを押し通すのは難しい。

 そうであれば、あの世からのお迎えが来るぎりぎりの日まで、心身共に健康でいる必要があるのだなあ。





 

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by miman57 | 2018-08-04 07:37 | 日々に想う | Comments(0)